八重歯矯正した古賀紗理那に夫西田有志が一目惚れ賀馴れ初め!急な引退理由や今後はどうする?

スポーツ

古賀紗理那が現役引退発表をインスタで急に行いました。

いつもたくさんの応援ありがとうございます。

皆様にご報告です。

パリオリンピック2024をもちまして、現役を引退することにしました。

小学2年生からバレーボールを始め、「もっとバレーボール付がうまくなりたい」の一心で皆様の力を借りながら28歳まで続けることができました。

すべての経験と出会いが今のわたしを作ってくれました。

本当に感謝しています。

パリオリンピック後に引退会見を予定しています。

パリオリンピックにバレーボール人生のすべてをかけて戦います。

最後まで応援よろしくお願いします。

古賀紗理那

今が絶好調に思える時期だったため、国内外のファンがとてもがっかりしてしまいました。

夫婦でパリ五輪に出場という夫婦にとっても引退前にかけがえのない思い出になりそうなオリンピックとなります。

アスリート同士だからこそ支えあえたこの数年と、これから始まる新しい夫婦の形はどちらも素晴らしいものであるに違いありません。




古賀紗理那の馴れ初めは?

一目惚れをしてインスタのDMを送った

二人の馴れ初めは、西田有志さんが古賀紗理那さんに一目惚れしたことから始まります。

西田選手が古賀選手のインスタにDMを送ったのが二人の交際の始まりです。

といってもすんなり交際がスタートしたわけではありませんでした。

2017年頃に古賀選手は歯の矯正をしました。

スポーツ選手は歯並びも命と言われます。

かみ合わせが悪いと、力を出しきれないからです。

もちろん、見た目も気にしての矯正だったと思いますが、気にしていた八重歯の矯正が終わった後の古賀さんの姿に西田さんは一目惚れしたそうです。

17才のころから知り合いではあったもの、やはり見た目は大事ということでしょうか。

歯並びのきれいになった笑顔に一目惚れでした。




西田有志は、インスタDM以外にも積極的に古賀紗理那にアプローチを試みた

交際の始まりはDMだけではない。

一目惚れした西田選手は、周囲の協力も得てアプローチを続けました。

また頻繁にLINEも送り、最初は古賀選手に既読無視が当たり前でした。

それでも諦めずにアプローチを1年ぐらい続けるうちに、やっと古賀選手が心をひらいてくれたそうです。

古賀紗理那が西田有志のどこに惹かれた?

なかなか交際、心を開かなかった古賀選手が、西田選手との結婚を考えるきっかけとなったのは西田選手のどういうところだったのでしょうか。

・プレーの話をするようになったら、実はとても頭を使ってプレーをしてることがわかり、とても詳しく色々教えてくれるので、一緒に話してるのが楽しくなった。

・怪我をしたときのリハビリなど、アスリート同士だから助け合えることが多かった。

・また、見た目のイメージとは逆の細やかな優しさに惹かれていきました。

同じアスリートだからできる会話が二人の距離を縮めたのが一番の理由でした。




選手としていい状態の今、引退する理由は?

別居しながらも夫婦となってお互いがお互いを支え合ってきました。

辛いときは必ずもう片方が的確なアドバイスをくれ、強い信頼関係で結ばれた夫婦でした。

今回の五輪出場の会見で、西田選手は、

西田有志
西田有志

家族の時間やプライベートを捨ててここまで来ている。

メダルを見せられるように頑張る

と話しているところから、結婚しながら別居であったり、お互いプライベートな時間より、選手として使う時間が優先されたりしてきたのだと思います。

これからは、二人で生きる新しい形の人生を歩みたいと思ったのではないでしょうか。

また古賀さんの28歳という年齢も、出産を望んでいるなら、家庭にいる時間を中心の生活に切り替えることも大切なのかもしれませんね。

古賀選手も以前より子供が好きであると話しており、西田選手は子供ができたらバレーをやらせたいと話していることから、子供のことは引退理由の一つではあると思います。

おそらく、ストリクトな性格のため、バレーの選手としての手抜きは一切してこなかったので、家庭を犠牲にしてきた部分が多かったのでしょう。




古賀紗理那引退発表時に夫も一緒にいた

実は二人は活動拠点の違いから新婚時代を別居して過ごしたため、いつも不仲説が流れていました。

実際は、2週間に1度ぐらいしか会えずとも、選手同士でしか支えられない部分でお互いを鼓舞し、支え合ってきました。

妻の古賀紗理那が引退はここ数年ずっと話し合ってきたことで、パリ五輪を二人で目標に、その後に普通の夫婦としえの生活を考えて来たようです。

発表した後は、古賀選手はとてもスッキリした様子だったと西田選手は語っています。

妻に対しては、とにかくストリクトな性格だから、必ずトップになると思っていたら、本当にトップになった、尊敬していると、語っていました。

古賀選手も、西田選手と結婚の決め手は、選手としての姿勢だったそうで、お互いを尊敬し合っての理想的な結婚でした。




夫西田有志を支え続けた妻の古賀紗理那

原因不明の病気の苦しみ

夫の西田遊氏もバレーの世界では常にトップの場所で活躍をしてきました。

その間には、いろいろな挫折感を味わう出来事がありました。

二人は活動拠点が関西と関東で離れていたので、結婚後も別居でした。

トップの位置で活躍するものとして、体も心も疲弊することはあったのでしょう。

西田選手が原因不明の体調不良に見舞われます。

高熱が続いて色々検査をしてもウイルスが出てくるわけでもない。

原因を調べても原因が見つからないのに、試合は愚か練習もできないような体調不良に陥りました。

直せないし原因もわからない、他の選手に迷惑をかけるのも辛いけれどどうにもできなかった。

ついに監督にも、もうほっておいてほしいと投げやりな態度を取ってしまいます。

そんなときに、妻の古賀選手が西田選手を甘えさせてくれて、妻の存在が不明の病気を乗り越えさせてくれたそうです。

この時世界一、妻を愛してると思ったそうです。

本当に素敵な夫婦ですね。




誹謗中傷に苦しめられた

2023年夏に、西田選手はSNSで酷い誹謗中傷を受けたことを発表しました。

内容は話せないと言うことだったので、誹謗中傷の内容を知ることはできません。

ですが、いくつか言われているのは、不明の病気で試合に急に出れないことがあったりしてプロとしてだめだというようなコメントをしてる人がいたことや、出待ちをしていたファンに対する対応が悪かったことの指摘もありました。

またバレー界では大人気の古賀選手と結婚していたことも、気に入らない人がいたのでは?と言われました。

誹謗中傷に対し、このようなことが今後起きないことを祈るとも話していました。

このときも傍で支える妻の存在は大きかったと思われます。

一目惚れした古賀選手を、世界一愛する対象にグレードアップしたのは、西田選手に降り掛かったつらい経験を支えた内助の功でした。




選手としていい状態の今、引退する理由は?

別居しながらも夫婦となってお互いがお互いを支え合ってきました。

辛いときは必ずもう片方が的確なアドバイスをくれ、強い信頼関係で結ばれた夫婦でした。

今回の五輪出場の会見で、西田選手は、

西田有志
西田有志

家族の時間やプライベートを捨ててここまで来ている。

メダルを見せられるように頑張る

と話しているところから、結婚しながら別居であったり、お互いプライベートな時間より、選手として使う時間が優先されたりしてきたのだと思います。

これからは、二人で生きる新しい形の人生を歩みたいと思ったのではないでしょうか。

また古賀さんの28歳という年齢も、出産を望んでいるなら、家庭にいる時間を中心の生活に切り替えることも大切なのかもしれませんね。

古賀選手も以前より子供が好きであると話しており、西田選手は子供ができたらバレーをやらせたいと話していることから、子供のことは引退理由の一つではあると思います。

おそらく、ストリクトな性格のため、バレーの選手としての手抜きは一切してこなかったので、家庭を犠牲にしてきた部分が多かったのでしょう。

気にしながら、家庭を優先できなかった現状から、引退発表したことで、自分の心が軽くなり、「スッキリした」という言葉になったのでしょう。




西田有志が今後の収入について語った

妻が引退に当たり、収入が自分ひとりになる不安があった。

そんなときに、妻の古賀紗理那は、

古賀紗理那
古賀紗理那

「どんなことしても稼ぐことはできるからなんとかなる」

という前向きな発言があったことを明かしています。

実際水面下ではいろいろな大手芸能プロダクションが古賀選手のスカウト合戦が始まっているという味方もあるそうです。
夫婦タレントとして、子供ができればママタレとしてもおそらく人気が出ると思われるからです。

将来は、バレーに関係する仕事につくこともあり得るし、芸能関係もあり得るということで、現在将来の収入に、あまり心配ないと思われます。

ファンにとっては残念な引退ですが、最後パリでの活躍を目に焼き付けて、二人の新しい門出を祝いたいと思いました。

引退会見

「いつまでやるかわからない状況でプレーするよりも、ここまで走り切ると決めてプレーしたいという思いがあった。東京大会のあと、メンタル的にもう代表でプレーできないという気持ちもあったが、キャプテンを任されてからはパリ大会までは先頭に立って全力で走り抜けると決めていた」と話しました。

そのうえで、小学2年生から始めたバレーボールの競技人生を振り返り、「1つ課題を克服しても次から次に課題をくれる。成長のために必要なものだった。大変なこともすごくあったし、惨めな思いもたくさんしたが本当に人として成長できたと思う」

この笑顔を見たら、寂しいなんて言えませんね。

新しく迎える日々の輝きが伝わってきます。

これからは西田を守っていく役割になるそうです。

それを聞いた西田もニッコリ!

素敵な夫婦です。




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