パリ五輪では、柔道がたびたび誤審疑惑がでて、五輪審判陣への信頼が損なわれる自体が続いています。

しかし今大炎上したのは、永山竜樹とガリゴスの一戦だろう。
このときの審判は過去にも誤審疑惑が会ったいわくつきだったことも不信感が募る理由の一つだったが、ゴンザエス審判の護身疑惑についてまとめ、ガリゴスト不倫の噂まで出る理由をまとめます。
ゴンザレス審判とはどういう人か

【エリザベス・ゴンザレス審判】
メキシコ出身
国際柔道連盟の審判
メキシコ人初の五輪審判でメキシコではメデイアにも取り上げられた名誉な審判。
五輪審判員の中では最年少の37才
ゴンザレス氏の過去の誤審疑惑がまたガリゴス絡み
過去のご審疑惑の内容
昨年5月ドーハの世界選手権でおきた!
同じく柔道60キロ級で日本の高藤直寿選手とガリゴス選手の準決勝戦で不可解な判定を下したときの審判です。
ガリゴㇲ選手が高藤選手を頭から落とすとうう大怪我につながる禁止技を使い、本来ガリゴス選手の反則を取るべきだったが、ゴンザレス氏はガリゴスの一本を認めた。
禁止技を行ったガリゴス選手の反則を取らず勝利判定をした。
疑惑の誤審問題と言われていたが、結果的にガリゴス選手は決勝進出し、初の世界王者になりました。



ガリゴスとゴンザレス審判が恋愛関係と言われるわけ
不可解なのはいつもゴンザレス氏はガリゴス選手の反則を黙認し勝たせる
偶然にもドーハの、ファリゴスの反則を見逃してガリゴスを勝たせたのが、
ゴンザレス審判 日本人選手 ガリゴス選手という同じパターンであったこと。
またガリゴスの反則を見逃して勝たせた同じパターンで、しかも日本人選手絡み。
パターンがあまりに似ていたため、今回もまた怪しい誤審かという疑惑を強めました。
高藤選手もSNSで反応
永山の件で、ゴンザレス審判にも世界中から誹謗中傷メッセージが殺到してることも踏まえ、不倫疑惑の理由にもなった高藤選手が、「自分は誤審ではなく負けた」との発信をSNSですぐにしました。
それぐらい、今回は誹謗中傷騒ぎが問題視されており、そのフォローに選手たちも気を使わなければならなくなったということです。
永山選手もガリゴス選手と仲直り写真をインスタに上げたのも、ガリゴス選手の誹謗中傷への必要なフォローだったのではないでしょうか。
ゴンザレス審判に誹謗中傷メッセー多数

今回は、もし「待て」の後にまだ首を絞めていたのが真実ならぼ~っと眺めていたのは、試合以前に、命の危険もあり審判としてもっと問題があるのではないか?とも言われ、誹謗中傷の声が上がっている。
スペイ語でのコメントにも
「彼女の誤審は深刻だ、一つ間違えば永山は死んでいたかもしれない」
「能力のなさを反省しすぐパリを離れ審判辞任しろ」
などと書き込まれている。
そんななか、ガリゴス選手とゴンザレスが交際中で、ガリゴスを勝たせたという噂が出ており、ガリゴスは既婚者のため、不倫だとまで言われている。
2度もガリゴスを勝たせたせいで恋愛関係説が浮上しています。
選手村で二人を見かけた証言もある。
同じスペイン語という言語を共有するので、実際コミュニケーションは取りやすい関係性でもある。
パリ五輪は謎の誤審疑惑の試合が続いている

小川直也氏が指摘した一番かわいそうな誤審は阿部詩選手の誤審であり、10人が見ても10人が誤審と判断する内容だったとのこと。
詩選手はその後号泣したことで、スポーツマンシップを問題視され世界中から誹謗中傷のメッセージが届いているという。

次回も五輪挑戦するかの質問にこれから考えるというような、気弱な発言からも、メンタル面が心配されている。
一旦、SNSでこれからも引き続き上を目指していくと発表と、アスリートらしからぬ感情的な態度の謝罪をしましたが、小川直也氏の指摘する誤審について、詩選手は抗議をしなかったのは、十分堪えたところだと思う。
今回の五輪は誤審疑惑とそれに伴う誹謗中傷問題も問題視されてきた。
過去にこれほど誤審疑惑が問題になったオリンピックは記憶にない。
皆が納得できるレベルの高い審判の育成を今後期待したい。
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