フワちゃん中国でも放送禁止用語!「行列」でも不適切行為!やらかしエピソード7選(以上)や今後

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やすこへの不適切発言でメディアへの露出を控えることになったふわちゃん。

一部では、このままもう芸能界に戻ることは難しいとも言われています。

たまたま今回、大きく取り上げられましたが、実は過去にも同じようなことがずっと続き、そもそも業界で働くことが向いてなかったとも言われます。

今になってふわちゃんのやらかしていた問題や、今後について考えましょう。




最近、中国ロケで中国語で放送禁止用語使う!

フワちゃんは7月に中国・上海で、ある番組のロケに参加したときのこと、ロケ中に中国人男性に絡まれて口ゲンカになりました。

そもそも、ここでカメラの前で喧嘩するのもすでに問題です。

そしてカメラが回っている中、ロケに同行していた中国語通訳者に、やすこさんに使った放送禁止用語を中国語でなんというか聞いて、言い返したわけです。

中国語だから、日本人が聞いてもわからないとはいえ、放送禁止用語は何語でも放送してはいけない。

常にその時の感情だけで行動し、自分が公共の電波で発信しているという意識なく、ありのままの日常過ぎるところが受けたわけですが、それはメディア向きではかったのでしょう。

テレビもラジオもスポンサーがいて成り立つのでスポンサーにとってマイナスイメージになることをしたら、スポンサーは降りるしかありません。

実際今回、フワちゃんが宣伝してるものへの不買運動がすでにありました。

今後どこのスポンサーも怖くて使うことができなくなると、テレビはスポンサー第一ですから、使うことができなくなります。




「行列のできる相談所」でも不適切な行動がバレる

あのちゃんが「自分になりすました人物がガールズバーで勤務する姿がSNSで話題になっている」と、 被害を語っている最中に、真後ろに座っていたフワちゃんがスマホを見ていて、話に参加していなかった。

本番中にだ!

この他にもアニマル柄のブランケットを体に巻いたり、外したりするなど、始終落ち着きのない行動が視聴者の目にも映り、ますます評判を落とすことになった。

ふわちゃん、やらかし列伝7選

社会人として、誰かと一緒に働くことに向いていないとも言える。

必ず誰かに迷惑をかけてしまうからだ。

人気TV番組「踊る! さんま御殿!!」のアンケートも、期限から1週間を過ぎているが提出していないことなども平気でネタとして話すが、この時点で人に迷惑をかけている認識がない。

もともとフワちゃんの“遅刻癖”は今までもよく聞かれる話だったが、期限、時間を守る大切さを理解していないのだろうか。

有吉との番組でも、度々遅刻するため、有吉がふわちゃんに遅刻を直すように怒った話は有名だ。

ところが有吉は遅刻をしないで有名で、集合に余裕を持っていつもくる。

叱られたフワちゃんは時間ギリギリに滑り込み、
「遅れてない!セーフ」みたいな感じで来たそうだ。

このとき指摘されたのは、

 「そもそも有吉さんより後に来たら、もう遅刻だと思ったほうがいいよ」

なんとか時間守っても、フワちゃんは“重役出勤”だったらしい。

日本人独特かもしれないけれど、上司や上の人と集合となると、少し早めに集合し、上の人を待たせない配慮が社会人には求められるので、時間はぎりぎり守ったからはなまるというわけでもない。

さてこの有吉とのハワイロケで、他にも周りのスタッフや出演者に迷惑をかけっぱなしだという。

ロケで使うスニーカーをホテルの部屋に忘れたり、ロケ先で着た水着を更衣室に忘れたりした。

平成ノブシコブシの吉村崇のゴルフクラブを1本借りて写真を撮影したが、クラブを撮影場所に忘れた。

ホテルの鍵をなくし、フロントで再発行。

ところが、部屋番号を間違えて、ビビる大木の部屋に入った。


他にも宮崎県に行く際、寝坊してしまった。慌てて空港に行きチケットを何回確認してもエラーが出るため、スタッフにキレた!

しかし、結局はフワちゃんが1カ月先の便を予約するというミスを犯していたというのだが、フワちゃんは切れやすくても有名だ。

キレるから中国語で放送禁止用語言ったりするわけだ。


過去を振り返った失敗談を話していたが

ふわちゃん
ふわちゃん

大学は3限からでも遅刻しちゃうし、何回やってもバイトはクビ。

夢を叶えるために入った芸能事務所もお偉いさんに中指立てて解雇!


バイトも事務所も首になるほど、組織に所属することが難しいようだ。

『東野幸治のホンモノラジオ』でも収録に遅刻していた。

東野幸治
東野幸治

“時間どおり来ない”と言われてますけども、ニュースは本当だった。

なぜなら、時間どおり来てないからです

と話し、約15分後にフワちゃんがやっと登場するという事態になりました。




なぜテレビ局は今まで重宝して使っていたか

フワちゃんはキャスティング時によく挙がる名前だったそうです。

彼女のキャラはコントロールの利きにくさがすでに視聴者にも認知されてるから、何かあったときに、『フワちゃんがやったことだから仕方ない』と見てもらえて苦情にも繋がりにくい利点もあったという。

もしフワちゃんが出過ぎたことをしても、批判先が番組ではなくフワちゃんに向きやすいから番組のせいにならないのも都合が良かったという。

さらに、番組には台本が必ずあるのですが、ふわちゃんは、台本通りにいかないチャレンジングなところも面白いと思われ使われていた。

今回の不適切発言レベルの失敗は今までも度々あったのが、たまたま見過ごされていたところを、今回は文字に残ってしまって炎上したため、今までのような見過ごされない状況になったようだ。

また今回の不適切な言葉は、普段から口癖だったとも言われていて、スタッフが気に入らないと、このセリフをスタッフに言っていた。

新人スタッフはずっと思い悩むということもあっても、言った本人はその事を忘れてるような状況だったそう。

そのため、悪気があまりなく投稿してしまった可能性もあるようだ。

ふわちゃんの有料サイトには、このレベルのことは日常に投稿されていたともいう。

事務所に所属していないため、ふわちゃんに注意する人がいなかったことも、今回の大失敗を引き起こしたのかもしれない。

フワちゃんがADHDと疑われるわけ

忘れ物が多かったり、自分ひとりだと能力があるのに、他人との共存時に問題が起きてしまう、そういう障害のようなものにADHDという疾患がある。

ときにフワちゃんは、これではないかと言われることが多かった。

また専門家も、ひな壇で話すときに他人の発言中にもかぶせて話してきたり、周りを見れないところなどが、その症状の一つと話していた。

この症状のある患者さんは、比喩的に言えば、1人で絵を描いて生活ができれば理想的なのだそうだ。

モーツアルトやエジソンがまさにそれだと言われているそうで、天才肌の人が多いのも特徴。

異常なほどの集中力があるから才能が最大限に伸ばされるらしく、これは決して悪い症状とは言えないのだ。

そのため起業家がワンマン的に会社を経営する場合にむいているそう。

テスラやXを経営するイーロン・マスク氏はADHDの可能性がありますし、楽天の三木谷浩史氏は自身がADHDだと公言しています。

ただし、こういうワンマン経営者は成功しているときは強いですが、経営方針を間違ってしまうと相当な痛手を被ることがありますと専門家は話すので、まさに今回のふわちゃんの状況だ。




フワちゃん、これからどうする?

一度干された芸能人がうまく復帰する例は少ないという。

渡部建も、一瞬復帰したもの、出ればまたバッシングされる。

木下優樹菜もユーチューブ以上にはまだ出てこれない。

宮迫もユーチューブ止まりで、目立つことしてはユーチューブでも批判殺到。

中途半端にユーチューブで露出していると余計悪かったことが忘れ去られないからずっと表に出れない。

山田邦子のように何十年?もすっかり消えていたら、最近皆がこの人、何したのか忘れて少しずつ出始めた。当時はユーチューブがなかったからだ。

そういう意味で今は、表から消えても裏でいくらでも自分の意志があれば活躍できるため、中途半端に生き残ることはできる時代。

ふわちゃんは読書家友いわれるので、知識の多さを生かし、知性派キャラで再スタートしたら?などと言う話もある。

宮迫のように干されても、ユーチューバーとして自粛期間なく露出し続けると、かえって、表に復帰は遠くなるようだ。

もうこの人は裏の人という印象になってしまう。

今回、フワちゃんは自分を見直す時間を取るということでしばらく活動休止になりますが、

見つめ直す=この先の指針を考える時間

といわれ、今後について、マネージメントしなければならない時間になります。

干された芸能人の方の前例から、ふわちゃんも、ユーチューブ復帰はせず、しばらくは完全に消えて世間から忘れられてからのほうが、復帰はしやすいのかもしれない。




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