佐々木希は、この度、ジュエリー職人との間で行き違いなどから大きいトラブルに発展してお互い警察に相談している事件が起きました。
文春砲の最初、無料で見れる記事あたりからは、ただ佐々木希が悪い印象のトラブルでしたが、実際はもっと複雑でした。
佐々木希が相手から恐怖を感じるようになったという状況と、そのために結果として商品をもらわず、罰金のような形で66万円を払わされています。
払ったにも関わらず、まだ相手は不満があり、警察に相談され、文春を通じて世間に芸能人としてマイナスイメージになりかねない方法で、暴露されました。
今回は相手が送ってきたラインの印象操作とも取れる内容や、インスタで一般からの質問を受け付けてそれに答えた内容を紹介します。
佐々木希がオーダーした時点でHPのマニュアル通りでない見切り発車受注
まず今回、友人関係ということもあり、なあなあな感じでオーダーしてしまったところが、間違いの始まりに見えます。
まず、一般ならば事前に30%か50%以上の内金を入れた後に、制作内容、お見積りを確認頂いてから制作に入りますと書いてあります。
佐々木希は、食事会で前回のが気に入ったから、また二人目の子に作ってほしいという話をしたもの、制作内容、見積もりの確認も具体的にせず、内金も入れない食事会翌日に、すでに材料を買い付けにいかれてすぐ制作に取り掛かって1週間後には出来上がってしまったという状況でした。
そのため、きちっとしたオーダーを入れたという認識がなかったようです。
デザイナーが佐々木希とのトラブルに証拠として出したラインで印象操作
さらに、文春砲後に、デザイナーが出してきた証拠ラインには、佐々木が「予算は40万でしたよね」と聞いています。
1週間後に出来上がってすぐに50万円請求しているので、予算よりかなりオーバーしていたら、すぐに振り込みをしなくても普通に思えます。
そもそも、普通は、お見積り確認頂いてから制作にかかりますと書いてあります。
きちんとした話し合いが足りない見切り発車的に翌日から制作が始まっています。
証拠としてこの順にLINEを公開しています。
一見、佐々木希が、予算は40万だと確認はしたもの、納得したから「振り込みます」と返したように見えます。
送った時間を見ると、この2つのラインの送られた時間が逆です。
つまり、振り込むように厳しく言われた結果、振り込みます!とは言ったもの、その後に50万と言われたので、話が違うと思い、「予算は40万円でしたよね」と確認したという順番です。
この後の話し合いはどうなったかわかりませんが、佐々木希は一旦振り込むと言ったのに約束守らなかった!という印象操作にも見えます。
このライン証拠は、ジュエリーデザイナーにもブーメランとなる
ここに予算40万だったと書かれています。
予算を話し合ってから作成しますとHPに書いてあり、予算を守らず50万円のものを強制的に納品し、支払わせようとした事がバレました。
予算オーバーのため、約束が違うので佐々木希が払い渋ったのかもしれません。
佐々木希に機会損失額400万以上で殺人に値すると脅した
支払期日が遅れたことで、機会損失が400万円を超えるといい、殺人同様に廃業に追い込めるには十分な額だと脅しています。
支払期限が遅れたところで、その間に仕事はできるはずで、他の人から入った仕事はできたはずで、400万円の機会損失は起きないと思われます。
一部ネットで面白い意見がありました。
支払わない間に機会損失が400万超えたというのだが、インスタで皆から質問を受けてそれにマメに答え続けています。
質問にいちいち答える暇あったら他から来た仕事したら機会損失ないのでは?という意見です。
どうやら1日中インスタ開いて質問に答えているから、機会損失してるようですが、その時間を8年先まで予約が埋まっているという仕事に使えば、機会損失がないように思われます。
HPに2032年までの予約は一杯でオーダーがすぐには受けれない状況と書いています。
支払いが遅れている間も2032年までのオーダーがぎっしりはいっているので、支払いを待つ間に仕事が取れないというようなことは一切ないようです。
休む間もないぐらいの予約が入っているためです。
支払いを待つ間も他の仕事を進めれば問題ないし、命を奪う行為にはならないのではないでしょうか。
キャンセル料が、商品価格より16万も多い66万円になったわけ
最初に気になるのは、キャンセルしたのは佐々木側ではなく、職人側です。
支払いが遅いからキャンセルしてきました。
にも関わらず、なぜキャンセル料が佐々木希側にかかるのでしょう。
もう商品も渡さないのに、66万円は払えといいます。
商品代金は50万円です。
なぜか、支払期限が伸びたために予算(40万円)の40%を追加で請求するというのです。
商品が50万円なのに、なぜ罰金は、佐々木が出した予算に対しての計算になるのでしょう。
もうかなりいい加減に金額を割り出したようにも感じますね。
佐々木希は職人からLINEをブロックされた
更に以後LINEはブロックします。
という文言ですが、お客様に対して言うことでしょうか。
特にトラブルが起きて話し合いたいために使っている場をブロックしますというのはどうでしょうか。
佐々木希のジュエリーデザイナーのインスタ質問コーナーの回答が言葉失う
キャンセル料がなぜ定価より高いかの質問に佐々木希にした説明と違う答え
なぜキャンセル料が定価より高いかの質問に、佐々木には、予算の40%を振込遅延に対しての罰金という形で請求していました。
こちらの回答は、全く違う内容で、作品が実は3つあったという佐々木との間に出てこなかった話になっていて、理由に一貫性がありません。
佐々木にした理由と全く違います。
載せない優しさというのを主張したことに対し、文春や警察に相談したのに優しいかという質問に、
「あなたが知る必要はない」と。
ジュエリーデザイナーが佐々木希を訴えるメリットなどについての答えも不思議な答え
佐々木を訴えるメリットは弁護士費用が減る、グーグルコメントなどへ批評を生きがいにしないといれない人を判断できることなどを上げています。
頭がおかしいと言われることには、「褒め言葉ですか」と返している。
質問と答えのバランスが難しくて理解しにくいですね。
依頼が減っても「喜んで」
何に対しておこっっているか「様々な物事への軽視をなくしたい」
佐々木希さんが支払期日を軽視したということを怒っているということでしょうか。
予算を大きく上回っていて、支払い期日が伸ばされた理由があったと思いますが、お互い確認不足があったように感じました。
HPに書いた通りの手順で作成に入らず、いきなりすぐ作成に入り、予算オーバーして納品しようとされても、すぐに払えないと思います。
佐々木希とジュエリーデザイナーとのトラブルまとめ
今回のトラブル法的にはどちらが正しいか、弁護士の見解はこちら!
ズバリ100%こちらと判断しています!
佐々木希さんといえば、渡部建さんのこともあって、仕事に復帰する中で少しでもマイナスイメージを起こさないでいたい時期に、このようなトラブルに合ってしまいました。
また、ジュエリーデザイナーは佐々木さんが問題起こせない状況にいることをわかっていたと思います。
結果として、予算より高いものを納品したり、ついには商品を渡さずに罰金だけ66万円払わせることに成功したわけです。
手元に現物は残っているので今後それを他人に売って二重に儲けることもできるわけです。
流石に現物を渡さないのに66万円も払わせたのは、本当に払う必要があったのか疑問です。
そこまでの罰金は法律的にどうなのでしょうか。
また結果として芸能人はイメージが命ですから、その仕事を奪うことにもなりかねない。
まさに自分が、佐々木さんに「殺人と同じことをした」と言ってきて脅していますが、その言葉はそのまま職人の人にも言えるのではないでしょうか。