青汁王子が株で、大損し、貯金8万円になってすべて失った報告は一気に話題になり、急遽募金するファンがでるほどの騒動になりました。
ところが数日すると、実は30億円から20億減って10億資産が残ってることがわかり、かまってちゃんの「青汁劇場」などとも言われました。
実は10億は資産でありキャッシュはマイナスと言う状況、株が塩漬けになっている状態です。
青汁王子が実はお金があって「青汁劇場」というのは嘘
株が暴落した今、売ることができない10億であり、それは日々１０億ではなくなる変動的な財産。
株がこれ以上下がると株が０円になるのではなく借金になる状況に今あります。
一気にマイナスの借金にさえ変わる怖い10億だったわけです。
現時点、本当に住む家にも困るというのは嘘ではないようです。
青汁王子の青汁ヒルズ4年住んで15億ぐらい住居代に使った
青汁王子は青汁を成功させたときは年収43億円という青年実業家としてはトップクラスの実績でした。
それが払った税金の１０分の１以下の額の脱税で、逮捕され、長い間事業をすることができない期間が続きました。
その間は過去の貯金で暮らして、ユーチューバーとしてデビューしました。
有名な青汁ヒルズはバーには常駐のバーテンダーが二人毎日いて、青汁王子はせいぜい月に一回しか利用しない。
友人たちが勝手に無料で飲み放題のバーがあったり、カラオケ施設も素晴らしくこれも毎月維持費がかかっていたそうです。
家賃１７００万の他に人件費など入れて青汁ヒルズは月２０００万ぐらいの住居費を払ってきました。
引っ越しにあたり、改装したものを初期状態に戻すのに８０００万円もかかり、改装したときも数億円かけて改装したので、人件費入れて４年で１５億円ぐらい、住居費がかかったようです。
青汁王子の新しい住居は月65000円３５年ローン
それが、青汁ヒルズ８月いっぱいで引っ越しとなり、次に住むところは、今回住む場所がなくなったので、次は賃貸をやめて買うことにしたのですが・・
毎月６万3千円で３５年ローンのワンルームとなりました。
住宅ローンは一ヶ月63000円ですが、家賃9万円という物件になるようです。
ローンならとせめて１億円ぐらいのところをと思ったが、当然買わせてもらえず、結果１０００万円以下のワンルームを３５年ローンで買うことになったそうです。
それぐらい、今の青汁王子への世の中の評価が下がった、つまり本当にお金がないのです。
青汁王子は信用取引に手を出し会社のお金に手を付けた
今年いろいろな事業を手掛け多くのお金を使ったばかりでした。
またバイク事業を始めるに当たり、これがかなりの費用が必要で、一気にお金を増やそうと株に手を出したそうです。
結果大暴落が起きて、ある程度は損切りしたもの、すべて確定したら大変な損失になるので、追証といってすぐにキャッシュで埋め合わせていかないと強制的に損切りを確定されるので、会社のお金に手を付けて補填を繰り返してしまいました。
（会社は株式１００％青汁王子なので法律的には問題ない）
会社のお金に手を付けたところで来月会社が支払わないといけない金額が3億1000万あり、これをこの1ヶ月で作らないとならず、家のもの、車、ブランド品等を売ったり、自転車操業状態のようです。
これをきっかけに、青汁王子の同世代実業家たちが皆助けに来てくれている
青年実業家たちは幅広い交流関係を持っている。
ホリエモンも、証券会社を今回紹介してくれて、対策を手伝ってもらえることになった。
他、企業コンサルティングで財を築いてる林社長という人がいて、今までの青汁王子の実業家としての手腕を、お金もち経営者に指導するコンサルティングをする仕事を提案してくれて、手伝ってくれることになった。
これは一人あたり月２５０万円で年間３０００万円のコンサルティングになる。
友人二人のコラボで青汁王子に大きい仕事が舞い込む
実は、どん底になったときに青汁王子が子のFCチャンネルの林尚弘社長に、現時点の株価暴落で地獄に転落した件で、どうしたらいいか相談をしていた。
林氏は、余剰資金はないと支援辞退は一旦断られていたが、コンサルタントをお金もち相手に高い額でやってみる勝ちがあるとそこで指導され、初めてのことではあるが、自分が一代で財を築いた手法に自信があると、コンサルタント業を始める話になっていた。
どん底のときに相談したもう一人が、ユーチューバーヒカルの同居人で有名な桑田社長。
この人は、〝令和の虎〟という、通販の虎などの企画をしてる社長で、この人にも青汁王子は売りたいものがあると相談をしていたので、「売る人の立場で出るの？」と驚かれたが、売りたいものがあるから通販の虎煮出してもらうよう頼んでいた。
ここですごいことがおきた。
桑田社長に出してもらった通販の虎で、高額コンサルタントの仕事を提案した自分もプロのコンサルタントの林社長が、青汁王子に年間3000万円のコンサルタント資格を買ったのだった。
自分で提案した仕事を実際自分が仕事でお客さんにつき50万でコンサルタントをする仕事をしているのに、自分が受ける立場となって5倍の月250万払う契約をした。
こうして、青汁王子の高額コンサルタントの仕事の一人目の顧客をゲットして、まずは3000万の仕事を得ることができました。
予定としては５人から１０人ぐらいの少人数で今までの経験からの知識をしっかり伝えて事業拡大の手伝いを青汁王子はしていく予定にしています。
またこのコンサルタントの仕事の宣伝を、ユーチューバーヒカルが手伝うなど、青年実業家が皆で青汁王子を支えて復帰を手伝います。
ユーチューバーのヒカルはコンサルティングを受けたいクライアント募集の宣伝を手伝うだけでない。
一緒のユーチューブ企画でドバイで買ったカルティエの１８００万円アクセサリーが、新品でも売ると３００万と言われたので、売ると８００，９００万になる高級時計と交換してくれていた。
今まで割と一匹狼だった青汁を同世代の実業家たちが、お金がなくなっても今までの実力を知ってるから、尊敬の念は変わらないから応援すると皆心を開き応援してくれる様子がヒカルの動画に上がっている。
左から２番目の青笹社長は大学時代に青汁王子に資金援助してほしいとDMを送った経験があるそう。
すると、青汁王子も、与沢さんというのもいまドバイで活躍してる大実業家が、事業失敗したときにFACEBOOKでDMで連絡した体験を話す。
与沢翼
実業家同士は意外に相手が失敗したらほっておけないものらしいですね。
お互い常に尊敬し合っているのだと思います。
なんか素敵な交友関係だと思いました。
青汁王子のような若い実業家が日本を支えるから応援
株が戻るのは何年後になるか、戻らないかわからないが、仲間たちに守られ、きっと回復していくのだと思われます。
皆が１０億あって、預金８万円は嘘だと叩いて「青汁劇場だ」と言われて実は嬉しいと言っていた。
皆がまだ自分がお金があると思ってることは嬉しいし、必ずほら「青汁劇場だった」と言われるぐらい、必ず回復させ、もっと成功したいと話していた。
若い世代が大きい実業家として成長していく、そういう人が増えないと日本は世界にどんどん負けていきます。
ついに最近インドにも負けている日本の実力ですが、こういう実業家たちが日本を強くしてくれているのだと思います。
今回のように大失敗した実業家仲間を支え合う横のつながりの熱さを感じさせられる一件になりました。
心から青汁王子の復活応援します。
