青汁王子こと三崎優太さん、実業家として大成功をおさめていました。
そのため毎年の税金は破格だったのですが、それから比べたらほんの一部という1億ちょっとを未払だったために、国税に終われ2019年収監された過去があります。
最近まで執行猶予期間で本来の実業家としての仕事が今まで通りにできないため、代わりに始めたのがユーチューバーというインフルエンサーの仕事でした。
過去に税金で捕まっていたわけです。
今回の青汁劇場と言われる破産から復活劇に関し、世の中からは、きな臭い、青汁劇場では?という声も多く、それに対し、「青汁劇場ならどんなにいいか、本当に地獄だ」という内容を発信し続けています。
今回の失敗で、そして今回助けてくれた実業家たちの姿をおそらく見て、経営者としての自分を思い出したようです。
インフルエンサーとして活躍した5年に終わりを告げることになりました。
青汁王子は事業失敗を眼の前に自暴自棄になっていた
今回、株で大損し、緊急に穴埋めするお金が飛鳥になり、経営者として一番してはいけない会社のお金に手を付けました。
手を付けたお金は、翌月に必要な支払いのためのお金であり、この一ヶ月でその3億円強を捻出しないと、今までやってきた事業が不渡りを私、経営者としての信用なくして事業が失敗してしまう危機でした。
多くの若き経理者たちにそれぞれの形で力を借り、あと一息まで戻した9月月末でしたが結局最終的にあと少し足りず、今までやってきたことが水の泡となると自暴自棄になっていましたね。
女の人を買ったり、荒れてました。
竹之内教博が最期の日に青汁王子に3億円振り込んで奇跡の命拾いをした
9月29日に自暴自棄になっていたのに、翌日30日に、3億円が振り込まれ、会社は不渡りを出さずに乗り越えました。
このふりこんでくれた竹之内さんという方は、過去に少しやる鶏が会っただけの方でしたが、今回青汁王子が令和の虎関係の実業家たちに助けられ、実際自分も令和の虎に出演し、物を売ろうとしたことも有り、令和の虎関係の実業家から助けられました。
その中のひとりの社長が竹之内さんであり、過去に自分がピンチのときに助けてもらった経験から、いつか自分も誰かを助ける立場になりたいと頑張ってきたといいます。
そして今回、その時が来たと青汁王子の経営者としての手腕も信用していたので一気に3億円を振り込んでくれました。
急に連絡がきて、何の担保もないのにさ、貸すよって言ってくれて、半信半疑だったけど、本当に入金されてた
急な振込と聞いて、実業家の松居一代さんは、これは融資ではなく贈与でしょ。贈与税払わないと以前と同じ税金絡みで捕まるのではと発信しました。
この王子ちゃん 脱税で刑を受けている方なのに贈与と融資の違いが分からないのでしょうかしら…保育園の坊やみたいですね
実業家松居一代はこれを贈与だと心配
彼が自分から発信した内容ですから間違いでしたは税務署さんは認めてくださいませんよ
青汁王子ちゃんは直ちに税務署から、贈与税を請求されるでしょうね
そうじゃないと、、、真面目に納税をしている者が馬鹿みたいですよ
実際は、贈与ではなく借用書を緊急で作っていたので問題ない
29日に、電話をしていくら必要化竹之内さんが聞いたと言い言います。
3億円必要です
わかりました。振り込みます。
3億円支援者に関しては、令和の虎で活躍の竹之内教博氏であると説明。
とりあえず簡単な借用書を紙切れで作ったといいますが借用書を作り3億円貸しました。
これで、青汁王子も実業家としての昔の自分に戻る決意もかたまり、借りたものを返すのはもちろん、この5年やってきたインフルエンサーとしての青汁王子を封印し、実業家に戻る決意をしたわけです。
インフルエンサーと実業家、二足のわらじでいては、今回のような失敗もある、本来経営者として生きることが自分には会ってると自負もあるため、今後は、実業家として、そとには出ていかなくなる、そのため、最期の青汁劇場を始めました。
竹之内教博さんと青汁王子の今回の経緯の対談
ちゃんと借用書も作成したそうです。
令和の虎というSNSで若い社長たちが新しくビジネスを始めようという人たちの支援をする番組の実業家たちに今回青汁王子は救われました。
青汁王子を救った令和の虎の実業家たちについて別記事で紹介します。
若き実業家は、お互いピンチのときに、お金を貸し合って支え合っていることもわかりました。
事業をするというのは、時には大きなリスクでお金が全くなくなり事業を続けられなくなることがある。そういうときに同じように頑張ってる力がある実業家が助けに来て、自分がピンチのときは助けた人が助けに来てくれる。
そういう世界があることが青汁王子のピンチを支えた今回の人たちの働きでわかりました。
青汁王子が急に引退宣言した理由
ところで、最近、もうすぐ自分はいなくなるという不思議な発信をしている。
最期にホストで稼いでみんなに分けるという。
そして引退の動画まで作っていますが、三崎愛汁引退と出ているので、三崎優太が引退するわけではないのです。
実際今回支えてくれた令和の虎の社長たちとも今後不動産関係の事業などをやっていきたい話や、借りた3億をまず返す努力、そしていつかみんなに恩を返していく意思表明をしてやる気みなぎっているので、実業家として集中していくということなのだと思います。
脱税で執行猶予期間中は事業を展開できずにその間ホストをやったり、結婚相手探し企画などエンターテイナーとしての活動を中心にしてきたので、エンターテイナーとしての青汁王子を今後封印するという意味でした。
結婚相手探し企画の様子
三崎愛汁引退動画
「これが俺の最後の聖戦」
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) October 1, 2024
10月6日から10月12日までの一週間、歌舞伎町ホストクラブCANDYに降臨します。これで三崎愛汁は引退です。
この間に稼いだお金は、フォロワーの皆さんに配り、Xを愛のプレゼントで埋め尽くします。もう二度と会えなくなる、だから最後に楽しもう。愛と欲望に飢えた夜を。 pic.twitter.com/h2sO2DAMge
青汁王子は既に復活し始めました
今回3億支援してもらったことについて語ります。
実際9月末に必要な3億1000万円のうち、林社長のアドバイスで始めた顧問の仕事も3000万円を3人が申し込んでくれて払ってくれている。
9000万。
ロールスロイス1億円。
他にも車やブランド品なども売ったので、実際は後数千万円足りなかったところだったそうです。
ただもし、3億1000万円払うためにギリギリの数千万を借りたとしてもその後の事業資金が0では、結局翌月からの事業資金がないため終わってしまうため、支払いのお金以外に事業資金が必要で3億借りたということでした。
現時点で、支払うものは支払え事業の焦げ付きは避けた。
更に事業を続ける資金もあるため、今まで通り事業は続けられる状況に復活しました。
これから、助けられたみんなに返していくため、実業家としてさらに大きくなっていく意気込みを感じます。
今は実業家としてまたもとに戻れると自信を持って語っています。
青汁劇場のきっかけがホストのバイトだったそうで、今回最期に青汁劇場として人生最後のホストイベントでお金を稼ぎ、応援してくれたインフルエンサーにお返しをし、インフルエンサーとしての青汁王子を終わり、外にはもう出ずに経営者として夢を叶えていくようです。
潔さに応援したいと思いました。
日本の経済を回す人の一人として今後も頑張ってほしいですね!
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