てんちむはナイトブラ裁判で差し押さえ危機!敗訴するか弁護士の見解と現状。

てんちむ

ユーチューバーで人気のてんちむさん、去年一旦自分を大切にするためという理由で、無期限休業をしました。

ところが半年もしないうちにユーチューバー復帰に流石にファンも、驚きました。

急な復帰理由は、一旦落ち着いていたはずの過去のナイトブラの損害賠償の追加が億単位できたため、急遽お金が必要になっての再開でした。

新生児を抱えつつ夜の仕事しても稼げない賠償金に、これって本当に払うのが必要?と本人も疑問。

また過去にもそもそも、全く払う必要なかったのでは?と実業家の青汁王子が、自分も通販の仕事をしてきた会社経営経験から話していました。

この裁判、てんちむさんは、果たして請求額を払う必要があるのでしょうか。

弁護士福永活也の見解

てんちむさんが損害賠償を過去に払った経緯

今回てんちむさんの口から明かされた内容だけでは、判断が難しい裏の契約などしていた場合があるため、表に話された内容だけで感がた場合の話になります。

てんちむさんは相手の今回追加で請求してきた賠償金を払う必要があるのかを弁護士、福永さんが解説されました。

もともと、てんちむさんはモテフィットという会社の広告のモデルとして使われました。

この時点で、てんちむさんが豊胸してるかの確認はなかった。

しかも、モデルとして出たもの、てんちむさんは、ナイトブラのお陰で胸が育ったというような内容は個人的に一切発信もしていない。

てんちむさんの画像をモテフィットが使う中で、「こんなに胸が大きくなった」というような口コミを載せて、商品がいかにも使うと胸が育つ誤解をする宣伝をしました。

購入者からしたら、てんちむさんがこれを使って胸が大きくなったように勘違いを生んで購入されたため、返品対応ということになり、その返品にかかった損害額をてんちむさんが好意で支払ったという形です。

このときも4億ぐらい払ったと言われてました。

返品対応した損害額をてんちむさんが払う必要があったか

この損害額を払うために、当時トリプルワークをしてお金を稼ぎ、短期間で4億を返しました。

夜の仕事中心で、クラブで働いたり、バーレスクでダンサーをしたりして休みなく働きました。

このときに、実業家の青汁王子が疑問を投げかけていました。

モテフィットの広告を見る限り、口コミに使われてる写真がみな、有料素材から購入された写真であったからです。

つまり口コミ書いた人は存在せず、写真は有料素材だったわけです。

となると、メーカーが勝手に嘘の口コミを書いて、ナイトブラは胸を育てる効果があると誤解をさせたわけです。

てんちむさんはただのモデル、一言も、これで大きくなりましたとも言っていないのに、賠償金払うことはありえないと、当時から言ってたわけです。

ところが豊胸をしていたことが後でわかったら、騙された・・と購入者は思ったのですが、もともとナイトブラで大きくなったとは言っていない、ただの試着したモデルだったわけです。

誤解させる口コミ書いたのは、メーカーでした。

弁護士さんも青汁王子と同じ見解でした。




てんちむさんは裁判で勝てるか、弁護士さんに聞く

自分から一切これを使って大きくなったとも言っていない。

メーカーからモデルとして採用されたときに豊胸したかも確認されていない。

責任はメーカーにあるのでただのモデルが賠償金払う必要なかったのに払ってしまったのがまず間違い。

ただ一度払ったのでこれに関しては、賠償金として払うと契約して払ったので、今更この件をチャラにはできないし、どういう契約で賠償金払ったかの詳細がわからないため、払う必要があった可能性はゼロではないが、一般的には必要なかった。

今回の追加賠償金について、5億円の請求なのに、てんちむさんが動画内で他に追加分が発生し7億7000万ぐらいの賠償金があると話してる件は、7億7千万稼いてそこから収入に対して税金払うとやっと手元に5億残るので5億の支払いができるという意味です。

いずれにせよ8億近く今から稼がないと相手の請求する5億は支払えません。

ですが、これに関しても、もともと返品分をてんちむさんが弁償し返す必要もなかったのに無駄に返金した。

つまり裁判は、てんちむさんが勝訴するでしょうという見立てでした。

ところが裁判が始まった今、モテフィット側に有利な判決に進んできています。

裁判の詳細は明かされないもの、個人の法人が戦う厳しさもあるのかもしれません。

最新の裁判結果

最新の裁判結果は、ミニマムでも、最初の五億より下がったもの、億単位の支払いをする判決になりました。

さらに控訴しても控訴途中に財産差し押さえの可能性があると言われました。

このまま和解すべきか、差し押さえられても控訴すべきか、悩んだ結果、納得できるため、控訴を選ぶ予定です。

子供がいなければ、差し押さえも耐えられるがという母心が辛いですね。

今後の展開を追っていきます。

モテフィットはそれでも37億円売り上げており、最近も、ナイトブラの販売は、広告によく出てきており、売れる商品なのはわかります。

てんちむさんが前回一件簡単に4億近く返したので、簡単にお金を生み出せると甘く見られたのではと本人も話していましたが、そういう部分も少なからずあるかもしれません。

ユーチューバーが、偶然来た案件を軽く引き受けたという知識不足が生んだ大失敗の生んだ結果が思いがけず人生を狂わせるほどの失敗だったのかもしれません。

ただ、新生児を抱えてる母という立場であるので、少しでも裁判がてんちむさんのその子に悪い影響が及ばないように祈ります。




賠償支払いが生じた時自己破産は可能か

てんちむさんは、請求額が多すぎて自力で働いて返すのが不可能であると感じており、そのときは自己破産するしかないと話しています。

果たして自己破産をして、賠償金をチャラにできるかという質問も視聴者から多いそうですが、これはもちろんできるとのことです。

つまり請求額が資産を超えて払えないなら、自己破産請求はできるし、免責になる部分はちゃらになる。

よほど悪質なことをしていた場合に限り一部免責にはならない。

万が一、一部は免責にならないという条件がついたら、その分だけは支払いという可能性はある。

ただし、そこまで悪質な事をしてると思えないので、全額免責にはなる可能性が高いということでした。

当時から実業家の青汁王子は、モデルに一切賠償金を払う義務がないと主張していましたが、その通りの弁護士さんの見解でした。




そもそも不信な賠償金のわけ

また青汁王子が上げていた不信な点は、炎上して返品、賠償してる間も変わらずモテフィットはナイトブラを売り続けていたことです。

もう売ったらまずい商品を、普通に偽の口コミを並べたまま販売が続けられていたのです。

メーカーは二重利益を上げたと青汁王子は言います。

まず売った時点で利益を稼いでいる。

返品にかかった金額プラス、返金手数料として3割もてんちむさんは上乗せして返金しました。

単純な返品代が2億2000万だと言うので、モテフィットに払った手数料だけで6600万円ついかしててんちむさんはモテフィットに払いました。

メーカーは手数料も儲かったので二重に儲けたわけです。

これをさすが実業家の青汁王子は気づいて指摘していました。

ここまで聞くと、てんちむさんは、騙されてお金を取られ、更に取られそうになってるのが今かもしれません。

ここは良い弁護士さんをつけて、必ず勝訴してほしいと思います。

動画でてんちむさんが話したことが真実なら、弁護士さんは、勝訴すると予測していました。

現在は、まだ何億かの支払いを命じられていて、納得できない判決ですが、頑張ってほしいです。




元バーレスクで仕事再開のてんちむ まとめ

またてんちむさんは赤ちゃんがいながら、元バーレスクで夜の仕事を始めて、少しでも稼ごうと頑張っています。

ただもしこれ、賠償金がそもそも必要ないなら、夜働きに出る必要もなく、子育てに専念できるわけです。

そのため、不当に思われる追加請求は、しっかり裁判で話し合って、勝訴してほしいと祈るばかりです。

裏に隠された複雑な背景があったら別ですが、前回簡単に4億返したので足元見られたのかとてんちむさん本人も感じていました。

きっとそうだと思います。

今回は、もう騙されないよう、しっかり戦ってほしいですね。




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