自民党総裁選の中でも有力候補とされる小泉進次郎氏。
妻である滝川クリステルさんに、不倫疑惑の文春砲が出ました。
このタイミングでのスキャンダルは、総裁選にどのような影響があるか注目です。
妻の不倫疑惑で、進次郎さんは足を引っ張られるか、もしくは進次郎氏に同情が集まりプラスに働くかもしれないなど、いろいろな意見が出ています。
この騒動についてまとめます。
滝川クリステル式結婚は、政治とかかわらず家事は半々
滝川さんは2019年に小泉進次郎氏とデキ婚という形で結婚しました。
政治家との結婚について、最初の段階から「政治とは距離を起き、選挙戦の手伝いや地元での会合にも参加しません。」ということを発表しました。
またそれ以外にも結婚という形態の中で、欧米のように家事も育児も夫婦半々という考えを明かしています。
そのため、進次郎議員が遅く返ってもシンクには洗っていないお皿が置いてあり、それを進次郎氏が夜中に洗っていたり、子供の保育園の迎えのために、議員の仕事を早引きすることもあるというのである。
もし総裁になっても、子どものお迎えで早引きをして、緊急な事が発生したときに進次郎氏がいなかったというようなことも起きかねない。
大丈夫だろうか。
今回、総裁選出馬が決まった際も、早速滝川氏から
「今回の総裁選に対しても滝川が関与することはございません」
と発表があった。
滝沢クリステルと小泉進次郎は、進次郎の通婚(別居)
動物愛護団体設立しているほどの滝川さんなので、家には保護犬を飼っている。
当然、愛犬ファーストのため、議員宿舎に滝川クリステルさんが住むことはできないため別居生活になっている。
クリステルさんは都内の家賃100万のマンションに今後も住んで基本別居で、小泉氏がそこに通う形の通婚状態である。
滝沢クリステルに不倫疑惑の文春砲とは?
妻の滝川クリステルは、かねてから、動物愛護の活動に力を注いできた。
2014年5月には一般財団法人「クリステルヴィアンサンブル」を設立し、自身が代表理事に就いた。
実は、この財団の理事の一人が、滝川と近しい間柄だという。
2019年、小泉進次郎氏と結婚した年に、フランスに全仏オープンテニスにテレ東のキャスターとしてクリステル氏は行っていた。
文春砲となったのはこの時の話である。
パリで日焼けしたディーン藤岡に似た男性と親密な雰囲気で食事をしていたというのだ。
この男性はシンガポール出身の実業家で、日本で不動産投資を行っている人です。
彼のビジネスは多岐にわたり、特に高級マンションの所有で知られているようです。
またこの男性は、滝川クリステルが代表理事を務める財団の理事に2018年に就任しており、財団の事務所は彼の所有する高級マンションの1室にありました。
またこの男性の友人の話から、この実業家は滝川に対して好意を抱いているとされ、二人の親密な関係が報じられています。
僕は彼女を愛してる。できる限りの援助をしてる
この実業家自身は動物には興味がないが、滝川クリステルの団体にいた犬を引き取って飼ったりと、滝川にのめり込んでいるという。
僕が所有してる港区の物件を彼女に使わせてあげてる、そこで財団の会議をやる
滝川クリステルの運営する動物愛護団体の事務所が彼の所有する高級マンションの1室で、家賃30~40のところを、8万円で借りていた。
ここは2022年11月まで使用していた。
動物愛護団体は8億円の債務があるというのだが、この彼は愛護団体の理事を務めてるので、8億を彼が出してる可能性も考えられるようだ。
8億の債務の使い道は不動産投資?といわれ、そうなると彼の団体がらみかと、謎は深まる。
滝川によると、この実業家はスポンサーではないが、財団との間で定期建物賃貸契約を結んでいたと説明した。
滝川の掲げる「ありのままの生き方」は小泉政治にどう関わっていくのか
今後滝川さんが掲げる「ありのままの生き方」を貫く場合、進次郎氏が首相となった時、ファーストレディとしての責任をどのようにバランスを取っていくのか注目される。
滝川クリステルの不倫相手と言われるK氏は何者?
K氏のプロフィール
名前: Ken Chen Chien-Wai(ケン・チャン・チェン・ウェイ)
国籍: シンガポール(出身は東京都)
生年月日: 1967年6月5日
父は医師
小学生の時シンガポールに移住
1992年 南カリフォルニア大学卒業
モルガン・スタンレー証券入社
職業: ペイシャンスキャピタルグループ株式会社の代表取締役(2019年に創設)
2023年 京阪ホールディングス取締役
活動: 不動産&プライベートエクイティ投資運用