伊東純也代理人がa子らを逃さない!虚偽告訴を検審申し立てし追い込む!名誉毀損とサッカー界の為!

スポーツ

伊東純也がこの度、無事不起訴になり、半年ぶりに日本代表復帰し、早速活躍を見せてファンを喜ばせました。

伊東純也代理人加藤弁護士は「a子達を逃さない」

ここまでの道のりは、代理人加藤弁護士いわく「悪魔の証明」をしてきた厳しい日々だったそうです。

犯罪をなかったことにすることは厳しく、特に今回のような密室内の男女の間で起きたことに対する男性側の無実の証明は厳しいとされる。

加藤弁護士は、こんな事をしたA子達を逃さないとし、引き続き裁判で潔白を明らかにしていく予定です。

ここまでの苦労と、まだ続くこれからの第2ラウンドについてまとめます。

伊東純也はa子らを名誉毀損で検察審議会に審査を申し出ていた

伊東選手が大阪の検察審査会に審査を申し立てたことが10日わかりました。

申し立ては8月23日付。  

女性2人が今年1月、伊東選手から不同意性行為を受けたと伊東選手を刑事告訴した。

伊東選手側は、2人の訴えは虚偽で、性加害に関する記事で名誉や信用を傷つけられたとして、女性2人と「週刊新潮」の当時の編集長ら3人の計5人を名誉毀損(きそん)などの疑いで7月末に東京地検に刑事告訴していた。

これについて特捜部で受理され、8月23日付で大阪地検に移送されたという。 

女性側もこれを受け、不服とし検審申し立てする予定です。

雑誌に掲載される前に伊東側が無罪証明できる確信をした

週刊誌発行前に、事前に性加害について報じられることが連絡される。

実は週刊誌が発売される前にその発行を止める処分を裁判所に求めていた。

この時点で、記事を出す新潮側も、記事の根拠になった主な資料を全て提出してきました。

記事掲載差し止めの申し立ては、このとき認められなかったが、大きな収穫があったという。

伊東選手側は女性側の「手の内」を知ることができたわけです。

そこにあった実質的な証拠は「女性の言い分」だけで、他はwikipediaやホームページのコピーなどだった。

新潮側の記事に対する根拠はあまりに薄い根拠でした。

「負けるはずはない」

伊東選手側は、確信しました。




新潮発売後の伊東純也への世間の風当たり

AL RAYYAN, QATAR – JANUARY 19: Ito Junya of Japan react during the AFC Asian Cup Group D match between Iraq and Japan at Education City Stadium on January 19, 2024 in Al Rayyan, Qatar. (Photo by Lintao Zhang/Getty Images)

伊東選手側は雑誌発売後、疑いを全面否定し続けます。

さらに女性側を虚偽告訴罪で告訴し返しや、スポンサー契約解除による損害賠償などの訴えもしてきました。

しかし、当初の風当たりは凄まじ「伊東選手には『責任取れ』という声が相次ぎ、加藤弁護士にも逆告訴は『セカンドレイプだ』などの電話が鳴り止まない状態が続きます。

週刊誌報道の2日後に行われたサッカー・アジアカップ準々決勝では、監督やチームメイトの声も届かず、推定無罪でも伊東選手は日本代表を離脱させられ、日本はイランに敗退した。

この時、伊東選手は思いをこう吐露していた。

伊東純也
伊東純也

悔しいです。(僕が)レイプなんてするわけない、普通の人間が……




最初の段階で加藤弁護士が苦労したのは女性側の住所の嘘

訴訟を起こされたことで、まず訴えてる女性側についての情報提供を求めました。

その際に提供された女性の住所が、嘘の住所だったため、手間取ったというところからスタートしています。

週刊誌に訴えた本人が週刊誌に嘘の住所を話していたのはなぜでしょう。

また嘘の情報をわたしてきた女性を信じて、伊東純也の性加害という著しく名誉傷つける記事を世間に出した無責任さには疑問を感じます。

伊東側が性加害がなかった証拠を発信することで、誤解が解けてきた

その後、伊東選手は諦めることなく無実を訴え続けたことは、徐々にファンたちを味方につけることになり、追い風となっていった。

無罪を訴える自信があったのは、女性の告訴を打ち消す「証拠」が手元にいくつもあったことだった。

女性が「裸で寝かされていた」という時間帯に女性が衣服を着ていたことがわかる動画もあった。




女性側は、伊東以外にもハニトラをかけていた

事件一か月前に女性たちに芸能活動の仕事を斡旋するx氏と呼ばれた伊東のトレーナーをサウナに誘ってハニートラップをかけてきた(x氏は断った)事実があったり、「事件」の後に女性が男性トレーナーをユニバーサルスタジオジャパンに誘うやり取りもあった。

この時点でa子さんは、伊東の周りにもハニトラをかけてきていた。

b子が性加害の事実はなかったと語る録音もあった

伊東側はスポンサー契約を切られて生じた損害があり、それに対し2億円の損害賠償請求したが、そのあとa子と一緒に伊東と部屋にいたb子の録音があった。

それまではb子は、被害者としての証言をしていたのに、状況が変わってきたからか、その時自分たちは何もされていないと、全く悪びれなく語っている録音だ。

男「(男性トレーナー)と寝てたの? あなたは」  

B「いやいやいや、ほんとに1人でぐっすり寝てたと思う」  

男「(男性トレーナー)の腕枕で、Bちゃんが寝てたとかじゃなくて?」  

B「それは絶対にないです。フフフ、絶対にない」  

そしてAさんと伊東選手の間に何があったかについて男性が質問した。  

「(Aさんは)実際に、その伊東選手とヤってる、ヤっちゃってるみたいなことは言ってきてる?」  

それに対してBさんと思われる声は、即座にこう答えていた。  

「ああ、言ってないです。言ってないです」

状況証拠がこれ以外にもたくさんあった。

女性側の当日朝の社長へのラインのやり取り、芸能の仕事を斡旋されながら寝坊し仕事に行けなかった女性たちと、斡旋したx氏とのラインのやり取りなども残っており、性加害があった直後と思えないやり取りであることも、発信しつつ、伊東の無罪を加藤弁護士は出していくことで、ファンたちの反応が、伊東は無罪だという声を大きくしていった。

加藤弁護士が考える今回の事件の全貌

伊東のマネージャーのx氏が去年9月に久しぶりにA子さんから連絡が来て、地獄が始まった。

久しぶりに呼ばれたら、そこにはA子の後ろ盾人のような人がいた。
その男性から『親切にしとんのに、その態度はなんや』『どうなっても知らんで』と、関西弁でまくしたてられ、x氏は恐怖を感じました。

長髪、上下そろいのスウェット姿、ブランドもののリュックという姿。

なぜ恐怖だったかというと、以前、A子さんの所属事務所社長が『芸能界はトラブルも多い。だから、一種の暴力装置を用意している』と話していたので、そのことが頭をよぎったからだそうです。

このときに、怖いのでとりあえず100万円払うとx氏は話したが、100万円では少ないと脅され、お金を出さなかったために1月に刑事告訴をされたという流れでした。

この状況は警察に“不信感”をいだかせるのに十分な証拠となった。

加藤弁護士
加藤弁護士

最初は、いわゆる“営業”目的で伊東やX氏に近づいてきたのでしょう。

しかし、大阪での一夜があってから、伊東を“加害者”として巻き込むことで、さらに大きな金銭を得られると、A子さんの関係者らが考え、『週刊新潮』に持ち込んだというのが、今回の事件の真相だと推測しています

これらの証拠をメデイア荷発信することで、ファンは、伊東の無罪を信じ応援する姿勢へと変わっていきました。

それを受け、伊東も春頃に、SNSを見て自分を信じてくれる人が多いことがわかり嬉しいと語っている。

伊東側には証拠がたくさんあったことも幸いし、それを随時外部に発信することで世間の伊東への印象は明らかに変わり、誤解が解けてきた。




伊東側への聞き取り調査は一回しかなかった

伊東選手が事情聴取のため秘密裏に来日したのは早春だった。

この事情聴取では伊東選手に対して疑いありきの質問はなかった。

後半は主に女性側の「虚偽告訴」の疑いについて聞かれたという。

後日行われた検察官の聴取も短時間で、伊東選手側は不起訴を確信していた。

書類送検まで半年もかかった理由が、女性側の取り調べに時間を要したためだったという。

伊東に対してはこの一回しか事情徴収はなく、最初から疑いについてより、相手虚偽告訴について聞かれているので、検察側も最初から伊東より女性側を疑っていたようだ。

最終的には、明らかにできる証拠が出せないために女性側も不起訴となり、伊東の名誉は完全に回復した形にならなかった。




最初は女性のみを訴え新潮を訴えなかった理由

当初週刊誌を訴えなかったのは、取材はちゃんとやったと主張してきたら、数百万も取れないので戦うのが無駄と判断。

さらに新潮が女性に騙された可能性があるからと加藤弁護士は言いました。

週刊誌を使って発信したうえで刑事告訴してきており、伊東に刑罰を課す目的で告訴してきてるので、訴える相手は女性で週刊誌ではないため。

と、当初新潮を訴えない理由として加藤弁護士は説明しました。

ここに来て、不起訴が見えたところで週刊誌への訴えを追加し、伊東の無罪を明らかにするための段階に入りました。

さらに伊東選手らが女性らに約2億円の損害賠償を求めた民事訴訟も、これから本格的な審理が始まる予定で、伊東純也の不起訴から更にステップアップし無実の証明へ、完全な名誉回復へ進んでいきます。

スポーツ選手は今までもこのように脅しのようなものを受けて裏でお金をゆすられてきた歴史があるといいます。

そういうことを伊東で最後にしたいと話していました。

第2ラウンドの目的は、こういうスポーツ界にずっとあるゆすりのような選手生命を脅かすことを終わらせるためにも、良い前例を作り自分で最後にすることです。




伊東純也不起訴までの悪魔の証明などまとめ

今回、記事を出した新潮側が持っていた根拠や証拠が薄っぺらいものであったことで、加藤弁護士は最初の段階で負けないことを確信して、そこから積極的にイメージアップをするために情報発信をし続けることで、世間を味方につける方法で、不起訴に導きました。

加藤弁護士が次々不審な証拠を発信することで、世間の伊東への疑惑は、伊東への応援に変わりました。

第二ステップがこれから始まります。

スポーツ界の闇を正すため、まだ戦いは続きます。

また先日の復帰後初ゴールへの仲間たちがみんなで祝う姿が感動的でした。

代表復帰し、活躍中の伊東を今後も応援していきたいと思います。

復帰後初ゴールの記事はこちら

動画などあり




タイトルとURLをコピーしました