【不正写真】てんちむナイトブラ返金裁判、相手会社が嘘の過大広告出したのに既に4億払わされた!

てんちむ

ユーチューバーのてんちむさんが、今年7月、暫くユーチューブを休むので次は8月までお休み宣言をしました。

ところがその2日後に、どうしても許せないことが起きたと動画再開。

それが、一旦集結していたと思われていた、過去に広告のモデルとして務めたナイトブラの会社から、あらたに5億円もの損害賠償請求が来たことに関する内容への怒りを伝える内容でした。

過去にも相当な額を支払っていたこともあり、今回はしっかり裁判をして、前回のように言われるままに支払わずに戦わないと自己破産するしかない状況であることや、自分の子供(男の子)を守るためでした。

また、あらたに相手会社と戦う上で、4年前の証拠を手元に持っていないため、視聴者にも過去のナイトブラ会社が出していた広告など証拠になるものがあったら、情報提供を呼びかけました。




てんちむのナイトブラ裁判の概要

てんちむさんは4年前、モテフィットという会社のナイトブラの広告モデルを受けました。

この際、てんちむさんは豊胸してることを、モテフィット側から聞かれていない。

当時どの媒体見ても、てんちむさんの画像が出てくるほど広告を広く出していた。

当時てんちむさんは、ナイトブラに対して、胸が大きくなるとは一切自分で発信していない。

スポーツのときにスポーツブラとして使うと、快適だというようなサポート力に関して快適であることしか動画でも話していない。

ところがである。

モテフィット側は、これを使うと胸が大きくなるという内容の広告をメインに打ち出していったため、てんちむさんが、ナイトブラでサイズアップしたと嘘ついた!という世間の評判になり、モテフィット側の過大広告が、てんちむさんの嘘という印象になり、世間から非難を浴びることになった。

実際てんちむさんの動画を見て買う人より、広告を見て買う人がほとんどのため、作られた過大広告を見てほとんどの人は騙されていたのが事実だった。

その過大広告は下に、青汁王子の証言として紹介しています。




モテフィットにてんちむさんは返金額プラス手数料3割を支払わされた

過大広告は下で説明しますが、口コミがすべて嘘で、作られた口コミだったことがわかります。

てんちむさんは、自分を信じて購入した人へ返金という形で誠意を表したいと思いましたが、顧客情報はモテフィットが持っているので、自分から返金はできない。

そのためモテフィットにお金だけ預けて、購入した人に返金をしてもらうように頼んだのが前回の支払いです。

少しでも早く誤解をさせた人に返金で誠意を表そうと、自腹でモテフィットに2億8500万円を数回に分けて払いました。

しかもモテフィット側が返金手続きをするためにその手数料を3割も取ってきたのだ。

本来自分が課題広告出したのが原因なのに、ただのモデルのてんちむに全額返金代金を支払わせた挙げ句、その事務手数料3割、つまり8500万円も、購入した人への返金手続き代をてんちむさんから取りました。

そのためてんちむさんは4億近くモテフィットに前回払いました。

ここで冷静に考えてください。

モテフィットは顧客情報を使って、購入した人たちに返金手続きをしました。銀行振込であれば銀行によっては手数料を取られます。

また振込をする人件費もかかります。

でもそれぐらいですよね。その事務手続きに8500万円かかりますか?

ここで弁護士を挟まなかったことで、手数料取られたり、いろいろ不利な行き違いもあったことを反省するも、弁護士挟んでいたら対応がかなり遅れてしまうので、あえて弁護士挟まなかった。

ところが、返金対応がなかなかされていないという内容の書き込みが多く、不信に思い、どの様に2億2000万を使ったをモテフィットに情報開示するよう訴えを起こした。

調査の結果、ほとんどは、確かに返金に使われていたと認定できたと状況は開示された。




今回の新たな賠償額は5億だが、犯人はモテフィットの偽課題広告では?

まだ7億7000万の支払いが残っている。(モテフィットからの直接の請求は5億だが、それうを払うために収入から引かれる税金分も稼がないと5億円が払えないため。7億7千万ぐらい稼ぐと手元に5億残り、やっと支払えるという意味)

しかし、実は購入した人の誤解を生んだのは、てんちむさんではなく、モテフィットの嘘広告だった

てんちむさんは、ただのモデルだった。

モテフィットは、ナイトブラ売って37億円もの収益を上げた。

てんちむさんに払われたモデル代は1億円のみ。




メーカーが偽の口コミを有料サイト写真を使い行っていた!

下で青汁王子の突き止めた過大広告の証拠を紹介するが、モテフィット側は、この胸がここまで大きくなりましたという画像をいくつも口コミとして貼っていました。

その写真の全ては有料で写真を販売してるサイトから買った写真だった。

つまり、その写真の人達(複数)は存在していない。

この口コミも作り物で、有料の写真素材を利用。

口コミも広告担当者が作った嘘だということ。

口コミ書いてる人は実在しないでっち上げです。

これは嘘の広告をしたのはメーカー側であることが一目瞭然です。




青汁王子が突き止めた相手の会社の怪しさ

青汁王子が相手方の会社に付いて調べて、表示された連絡先も電話が繋がりませんでした。

そのため、実態のない会社が間に入って、複雑な販売をしているようでした。

元々通販で大きくなった青汁王子なので、商品を売るときにモデルを使って広告を出すことに対して、詳しい知識をお持ちです。

てんちむが返金するに当たり、更に3割手数料を取って2重利益を得ていたというのです。

前回は結果として、ナイトブラに関しては返金をメーカーでなくてんちむさんが行うことになりました。

これに関して、法的にモデルの立場で返金する義務がそもそもないにも関わらず、自分が豊胸していたことを公表していなかったことに対し、申し訳ない思いから返金したということです。

ここで問題は、モテフィットからはモデルに使われる前に豊胸しているかなど聞かれなかったので、モテフィットがわに豊胸を隠していたわけではないそうです。

そのため、モデルを努めたときも、モデルとしてあえて世間に自分は豊胸していますとコメントする必要もあると思っていなかったわけです。

広告トラブルの場合に、モデルが賠償金払うことはありえないと青汁王子も言っていたので、にも関わらず、とんでもない金額を払っていたのです。

いずれにせよ、元の商品にすでに利益が入っており、さらにてんちむさんから、3割手数料を取り、メーカーが2重利益を上げているのはおかしい!と青汁王子は指摘していました。




てんちむさんが賠償金払った後もその商品は売られていた

そして、てんちむさんから返金手数料と返金額という2重利益を取りながら、その後もてんちむさんの写真使ったまま、通販でナイトブラ「モテフィット」を売り続けている様子も紹介されていました。(青汁王子が確認済)

全部返却対応させた商品を、さらに売り続けるのは、詐欺ではないでしょうか。

さらにてんちむさんへの批判も増えてしまう結果になります。

青汁王子が販売元に連絡したが繋がらない

運営会社の電話が繋がらない。

ナイトブラの販売の運営会社は東京の四谷に住所があるのに、電話番号が06から始まるのもおかしいが電話したら、現在使われておりませんという電話だった。




てんちむさんは今回は戦うため情報提供を求めています

過去の広告などの情報提供ををてんちむさんは求めています。

4年もたっているため、証拠が手元に少ないということで視聴者からの情報提供を、ユーチューブ、Xなどに連絡くださいということでした。

もし自己破産した場合、やはり賠償金は払わなくて良いと確認したそうですが、ギリギリまで、戦いたいということなので、何かあれば情報提供で手伝えることがあればよいですね。




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