フワちゃんは、過去に「怒られのプロ」になるまでの経歴を紹介として連載記事を書いていたことがあります。
今まで書いてきた反省文は学生時代から通算300枚以上もある「怒られのプロ」として、怒られたときの反省文の書き方を指南するというものです。
「よく人から怒られる」「現在進行形で怒られている」「とりまげきおこむりまんじ」そんなあなたを「怒られのプロ」へとプロデュースしてきます。
上司がウチらに「アンガーマネジメント」を頑張ってる傍、ウチらもウチらで「怒られマネジメント」ブチかまして、世の中から説教、なくさね？？？？？？？
フワちゃんの自慢は、300枚も書くほど怒られても、「その相手との関係は続きます。」とし、「いかに効率よく怒られて、効率よく反省を伝えるかがこの場合肝となってきます。」と書いています。
今回はフワちゃんが作ったマニュアルに謝罪文を当てはめて、添削してみました。
おそらく今回もその勢いで謝罪文を書いたと思われます。
フワちゃんは反省文を相手を騙して怒らせないよう嘘泣きしろと指導
つまり、彼女は反省文のプロとして心で思わなくても効率よく反省文を書いて相手を騙して相手を怒らせないプロだと自負しています。
おそらく今回もその勢いで謝罪文をやすこさんに書いたのでしょう。
カツオは波平に「バカモーン！」って怒られたあと走って逃げるのではなく、さっさと嘘泣きして反省文を書けばいいのです。
これを見る限り、今回のやすこさんへの謝罪文は効率よく相手を騙して相手を怒らせない方法を取ったということになります。
フワちゃんの反省文マニュアルを使って謝罪文添削
フワちゃんは、以下のように反省文の書き方のコツを紹介しています。
怒られに大切なのは「客観性」です。
自分のことを少し遠くから正しく見て、効率よく反省しましょう！
文章の頭を飾るのは、圧倒的に「謝罪」です。
まず、自分が何を反省するのかを説明しなければ話になりません。
反省文を書く上で一番大切なのは、「自分がなぜ怒られたか」を理解していると相手にアピールすることです。
序文から、なぜ非難を浴びてるか（なぜ怒られたか）を自分は理解し（理解してることをアピール）、早速謝罪攻撃をしていますね。（圧倒的に謝罪）
より具体的に書くためには、
まず「怒られた原因となる罪名」＋「その罪が引き起こす実害」もしくは「その罪がどういった種類の悪にカテゴライズされるか」を並べていきます。
難しく考える必要はありません。
とにかく、あらゆる角度から自分の罪を「深掘り」していけばいいのです。
「意気込み」を具体的に書いてみましょう。
最後にもう一回だけ謝っておきましょう。
低俗な行為（怒られた原因となる罪名）で人を傷つけた（その罪が引き起こす実害）ことを改めて謝罪させてください（圧倒的に謝罪）
やすこさんの心を深く傷つけてしまったことを自覚し自分がしたことを反省します（意気込み？）
やすこさんの心を深く傷つけてしまった、（その罪が引き起こす実害を理解している）本件の投稿で悲しい思いをさせてすべての皆様（自分の罪を深堀り）
この度は本当に申し訳ありませんでした（最後にもう一度だけ謝っておきましょう）
親友のAマッソ加納さんも、以前フワちゃんは反省文マニュアルがあって反省文書くのが得意だと話していた事もあり、反省文、謝罪文はお手の物であることや、心で思わなくても効率よく相手を騙して怒らせないプロと自負しているので、今回も「心で思っていない」のでしょう。
最後の名前をフワちゃんにしたことが炎上
せっかく、心はなくても一見立派な謝罪文を書きましたが、最後の名前にフワちゃんと書いたことがSNSでツッコミどころになって批判されていました。
真面目な文の最後がフワちゃんより・・みたいなのって反省が伝わらないと話題になりました。
フワちゃんは、本名も明かしているので、サインのところには、不破遥香と本名を書いてそのあとに（フワちゃん）ぐらいに書けばよかったという意見、多かったです。
反省したふりをして騙して効率よく相手を怒らせないマニュアルの最後のサインも、ここも真面目にと追記する必要がありそうでした。
フワちゃんの仲良し関係図（類は友を呼ぶ？）
フワちゃんは、仲間の相関図というのを公式で出しています。
SNSでも、親友Aマッソ加納さんも、過去に爆弾発言で謝罪に追い込まれる毒舌のため、類は友を呼ぶと言われていますが、相関図に出てくる友人は、ふわちゃんの感性に似た感性の人でないと、仲良くなれないはずなので、類友でしょうか？
今回の、アンチコメント書いて遊んだ仲間が、一緒に旅行中だったAマッソ加納ではと言われてますが、親友と本人も行っており、加納さんも、過去に差別発言などで炎上しているので、人の心を踏みにじるタイプの芸人さんです。
加納さんのフワちゃん以上の酷い発言は下の関連記事に載せたので興味があれば見てください。
以上、本人が過去に連載した相手を騙して怒らせない謝罪法から、今回のやすこさんに対する謝罪文も、当然「さっさと嘘泣きして相手を騙して怒らせない」得意技で来たと思われて見も仕方ありません。
ふわちゃんは個人事務所で守られなかった
今回、アンチ記事を各ゲームで同席していたらしい誹謗中傷仲間（おそらくAマッソ加納など）も過去に人権差別発言などで炎上しました。
でもプロダクションが大きい（渡辺プロ）のですぐ沈下しました。
ふわちゃんは、個人事務所なので守って貰う人がいなくて最短の活動休止騒ぎとなりました。
今回比較されたのは、ナインティナインの岡村のラジオでの女性蔑視発言が炎上した件。
フワちゃんはすぐにラジオ降板になったにも関わらず、岡村は事務所が大きいのでラジオ降板にも他の活動にも響かず今も活躍している件です。
ふわちゃんも、最初は渡辺プロにいたもの、
- オーディションに遅刻して相方に怒られる
- リハーサルでふざけて先輩に怒られる
- 事務所の看板にラクガキして社員の方に怒られる
- ライブのエンディングで隠れて漫画を読んでマネージャーに怒られる
- 舞台の上からお菓子を投げてお客さんに怒られる
極めつけに事務所の偉い人に叱られたときに中指立てて、首になりました。
このとき首にならなかったら、今とは違う展開で、大人の事情でうまく逃げ切れたかのしれません。
徹子の部屋で、「自分が機嫌悪いときに喧嘩しても期限治ったらさっきはごめんね～といってチャラにしてる」と発言。
徹子さんに、「相手はチャラになってないと思ってるかもよ」と鋭い指摘をされることもあり、ふわちゃんがいかに喧嘩売っても簡単に修正できるから大したことではないと軽く考えているかがわかります。
有料会員しか見れないサイトに、ファンにむけ、「自分は誹謗中傷を気にしないし、大丈夫」と発信していたようですね。
誹謗中傷さえ気にならないメンタルだから、今の状況も反省なんかしていないし、やすこさんが許しますと発言したことを受け、「ほら、得意の謝罪文マジックで簡単にチャラになった」「相手の怒りも消しゴムマジック」ぐらいの心境なのかもしれません。
ただそのキャラが魅力で人気があったことは事実であり、それを指示するファンも多いので、そのうち「怒りも消しゴムマジック」してすぐ戻ってくるのかもしれません。
それはそれで楽しみに待ちたいと思います。
