伊東純也側はa子らの虚偽告訴の不起訴を逃さない手立て!相手女性側も不服として近く検審に

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今年の1月に、2023年6月に伊東純也から性加害を受けたと刑事告訴を受け、急遽日本代表をおされた伊東純也。

推定無罪という状態でも、日本はスポンサーの力が強く、監督も日本代表メンバーも最後まで伊東純也を日本代表から外さないようサッカー協会に訴えたのも虚しく、日本代表をおろされました。

短いと言われる選手生命の中、第一線で戦うチャンスを奪われることの大小の大きさは想像以上のものでした。

一方推定無罪は無罪という海外の判断で、所属チームのスタッド・ランスは変わらず一線で伊東を活躍させ、また伊東もそれに応える活躍を見せました。

伊東がこのとき海外チームに所属していたことが救いだったと言えますが、代理人の加藤弁護士は、一日も早い代表復帰を目指し、伊東とともに戦いました。

ついにこの度スポンサーからのGO!が出て9月からアジア最終予選に出ることになりました。




伊東側も逆告訴をしていた

伊東選手側は、最初から事実無根と反論しており、損害賠償を求める裁判を起こしたほか、虚偽告訴の疑いで女性2人を“逆告訴”していました。

大阪府警は先月、伊東選手・女性2人をともに書類送検していましたが、大阪地検は「嫌疑不十分」のらめ伊東選手・女性2人のいずれも不起訴処分としたことを明らかにしました。

ここまで半年もの長い時間がかかったのは、女性側の証言が途中で何度も変わるなど、不審な点も多く、伊東側には証拠も多数あったため、この半年の殆どは女性側の調査のためにかかった時間で、伊藤に対しては、最初に一回聞き取りがあって以来、特に何もないままだったと加藤弁護士は話しています。

今回は伊東側には多くの証拠もある中、女性側も不起訴ということにネットでは、おかしいのではという声も多く聞こえます。

女性側がおかしいと言われる内容は下の記事で紹介していますので、興味があれば見てください。




伊東純也の不起訴が決まりました!

8月に入りサッカーの伊東純也選手について、大阪地検は「不起訴」としました。

また女性側も同様不起訴になりました。

伊東選手は、「一貫して絶対に罪を犯していないと言ってきましたので、不起訴の判断にほっとしています」とのコメントを発表しました。




不起訴受けて 伊東の代理人加藤弁護士と女性側の代理人は?

不起訴処分を受けて 伊東純也選手の代理人の弁護士は、9日に会見を開きました。

「日本代表に戻るという障害がなくなりましたので思う存分活躍していただいて」と不起訴処分を受け話しました。

女性側の弁護士は「きわめて不相当な処分なので、速やかに検察審査会への申し立てをする予定です」と、不起訴に対し、不満としています。




お互い不起訴ではあるが残された訴訟も未解決

不起訴になりましたが、引き続き続いている裁判もあります。

伊東純也選手側は、今年2月に「スポンサー契約の終了で多大な損害が生じた」などとして、女性2人に約2億円の損害賠償を求め大阪地裁に提訴しています。

さらに伊東選手側は、最初は週刊誌を訴えない姿勢でいましたが、7月29日付で「虚偽の内容で名誉を傷つけられた」と主張して、新たに週刊新潮の責任者ら3人と女性2人名誉毀損などの罪で、東京地検に刑事告訴したところです。

また女性側もこれを受けて不服とし、控訴してきました。

こちらについても、これから話し合われていく問題として残っています。

a子さんたちが虚偽告訴不起訴になっても逃さない手立てを立てた!

伊東選手側は、女性らに約2億円の損害賠償を求める民事裁判も進めており、今回の不起訴とは別件である。

加藤弁護士は、名誉毀損罪での刑事告訴の理由について、虚偽告訴罪が不起訴になったとしても『逃がさない』という趣旨」であえて訴えたという。

加藤弁護士
加藤弁護士

アジアカップの大事なタイミングで報じられ、大会離脱を余儀なくされた。

このようなことが許されるとさまざまな大会が妨害されてしまう。

伊東選手や弁護団への誹謗中傷もあった。

あたかも性加害をおこなっている選手とのレッテルを貼られ、1人の人生が終わり、スポーツ選手であれば短い選手生命も終わってしまうという伊東選手の懸念もあった。

早期に日本代表に復活してほしい

ここに来るまでに、女性側には黒幕がいた疑惑や、伊東側の証拠、女性は伊東以外にも、最初脅されたX氏に対してもハニートラップを行っていた件、金銭要求100万では足りないと金銭請求も行われていたことなど、詳細記事は下に紹介されていますので、こちらもご覧ください。




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