佐々木希とジュエリー職人宮澤の経緯の説明比較!Line証拠がブーメラン?商品渡さず66万円は違法!

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佐々木希がこの度、頼んだジュエリー代金を支払わずに、作ったのにキャンセルしてきたというジュエリー職人からの怒りの記事が文春から出ました。

一つには、渡部建のこともあって、弱みに付け込まれた詐欺かとさえ思わされる内容が実際あるようです。

文春記事の無料版では誤解される今回の騒動、相手側のジュエリーショップがどこで、キャンセルポリシーに疑問の記載などについて話します。

また弁護士の見解としてどちらが勝訴か?は下の紹介した別記事に紹介しています。




佐々木希を訴えてきたジュエリーショップとは

松本市でジュエリーを作成している宮澤紀充のお店です。

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フォロワーの数の多さから、人気のある職人の方であることは間違いないようです。

実際は両者の間でどんな行き違いが起きたのでしょうか。




佐々木希さんとジュエリー職人の間で何がおきた?

佐々木希さん側からの説明

佐々木希と渡部建、ジュエリーデザイナーの3人は、久しぶりにレストランで食事をしました。

ただ、食事をするうえでの話題で、具体的にオーダーをお願いをしたというより、以前、第一子のときに作ってもらったジュエリーが良かったこともあり、話の流れで、また作ってほしいという話をしたという認識だったようだった。

少なくとも佐々木側は、はっきりとオーダーしたつもりもなく、ましてや支払期限も聞いていない。

ということだが、後からジュエリーデザイナーが出してきたラインの証拠というのが、本当に佐々木からのものだとしたら、「予算40万と話したよね」と書かれていたので、オーダーしたということになる。

ただ予算40万といったのに、50万の請求を出してきたとなると、それでは約束が違うから、すぐに入金できないし、買うこともできないと思ったとしても責められない。

というのが、佐々木希側の主張してきた内容です。

ところが、ジュエリー職人側から、事の経緯について新たに説明があった。

こちらは佐々木側とはまたかなり違う様子だった。




ジュエリー職人からのいきさつ説明

まず今回ではなく以前、佐々木さんに頼まれて制作した時の話です。

ジュエリー職人
ジュエリー職人

最初は、向日葵をモチーフにした指輪を佐々木さんがオーダーしてくれて2021年の12月2日に納品。ただ、代金の28万円が振り込まれたのは納品から約10日後。その未払い期間中に佐々木さんが指輪の写真をインスタグラムにアップしていて、少し疑問を感じました」

前回のオーダーは28万円であり、納品10日後に振込。

28万のイメージで今回もオーダーした可能性があります。

予算はいくらでも・・と本当に言ったとしても、前回の28万円が50万まで上がると予想していなかったのも理解できます。

50万のを準備する前にかなり高くなっているので、こういう予定という話はすべきだったと感じます。

ジュエリー職人
ジュエリー職人

当初、佐々木さんから2人目のお子さんが誕生したため、記念となるオーダーメイドのピアスを最終的に40万円で依頼されました。しかし、約9か月間も、代金が“未払い”だったことから制作を断念し、キャンセル料として66万円を請求したんです

当初ジュエリーデザイナーは予算50万で設定して制作に入った。

佐々木さんに高いと言われ、高くなる内容の説明をしたため、「ありがとう!また連絡します」と返事が来ていたそうだ。

その後しばらく連絡が途絶え、3ヶ月後に再会をします。

このときに予算40万で作ると話している。

期限は5月と伝えたが、連絡が来たのが期限すぎた6月11日だった。

確かに本当なら期限に対し佐々木さんはルーズですね。

ここでデザイナーは堪忍袋の緒が切れ、翌日12日に弁護士から連絡を入れた。

すると相手側弁護士から返ってきた内容は

佐々木側弁護士
佐々木側弁護士

“予算の話はしたが金額は確定させていない”“前払いであることも振込期限についても知りません”。

そもそも正式なオーダーをしていない”

真っ向から対立の主張

佐々木側は「オーダーをしていない」というし、デザイナーは40万円で請負い、期限は5月末だったと全くすれ違った意見。

どちらが真実なのでしょうか。




佐々木希の認識は予算40万と話したが50万請求に驚く

佐々木側の認識だと、食事会の翌日には職人の人は材料を早速買いに行き1週間かけてあっという間に制作してしまったという。

正式にオーダーしてもいないのに1週間後に勝手に作られて、予算無視でいきなり50万と言われた。

(HPにも、内金を入れて、見積もりも出して、内容も確認した後に制作に入りますとあるので内金入れていないし見積もりもしていないし、十分話し合ったかも疑問な状態でも食事会翌日には製作開始という見切り発車制作だったにも今回のトラブルの要因?)

思った以上に具体的に話が進んでしまって、あっという間に出来上がり、50万といわれたから、慌ててしまったのかもしれない。




ジュエリーデザイナーの言い分

他の顧客のオーダーを断ってまで誕生石ピアスを作ったのに、期限までに入金が来なかったため支払いを催促したという。

「支払期日が過ぎてるので時間を作ってお支払いください」

支払いがないので、デザイナーは佐々木を見限って、佐々木に絶縁を言い渡した。

佐々木希は

支払期限というのも聞いていなかったし、きちんとした形でオーダーもしていなかったのだが、支払期限なのに入金がないと連絡が来たので、とりあえず明日あさっては仕事があるという理由ですぐに払わなかった。

文春砲のあとにデザイナーが明かしたラインを見ると、佐々木から、「予算は40万でしたよね」と書かれていた。

そのためオーダーしていなかったというのは違うかもしれないが、予算を10万円も超えて作って、その金額を事後報告として請求したら、断られても仕方ないと思う。

それにしてもおかしいのは、期限過ぎても支払わないのならとデザイナーの方から

「制作を含めてすべてお断りさせてください」と、もう商品は渡さないと言ってきたのだ。

被害者として訴えてきているジュエリーデザイナーが、佐々木にキャンセル料として66万円を請求

あれ?おかしくないですか。

商品は確か50万円でした。

ところがキャンセル料は16万円更に増えて66万円に増えていました。

66万円になった理由は、下に紹介する別記事で説明しています。




弁護士の見解でキャンセル料66万は違法

弁護士
弁護士

賠償責任とは、元々契約が成立したら得られただろう状態に戻すまでのことが対象。

本来契約されて、50万払ってもらった場合に得られる金額は50万円だった。

得られるはずのない66万円を払うことはみとめられない。

また、合理性のないキャンセル料は消費者契約法で無効である。




ジュエリーデザイナーが取引キャンセルし、商品なしでキャンセル料だけ払わせたは違法

渡辺からは「まだ遺恨が残るのか」と連絡が来たといいますが、商品ももらわないのに罰金だけ66万円も払って、もしまだなんか言われたらと思ったのでしょう。

商品渡さずにお金を取るのは弁護士いわく違法だそうです。

ジュエリー職人宮澤はキャンセル料を寄付に使った

キャンセル料で払わせた66万は能登震災に寄付されたようです。

ジュエリー職人も佐々木希も両者警察に相談

ジュエリー職人は「夫婦はすべて自分たちの思い通りになると勘違いしてる、一連の経緯は警察に相談した。もう彼らとは関わりたくないと言い出している。

また佐々木希も代理人を通し警察に相談したと言っています。




佐々木希側の代理人の主張

佐々木側も、突然A氏が豹変しました。

これについて警察に相談したと話す。

佐々木希の代理人の話

佐々木氏は今年5月までという振込期限は設定されていないと記憶しています。

またデザイナーが急に豹変し連絡内容に強い恐怖を覚えたため商品を受け取っておらず66万円は振り込みました。




デザイナーからのキャンセル処置なのになぜ佐々木希がキャンセル料を払うのか

一番腑に落ちないのは、キャンセルポリシーは消費者がキャンセルした場合だと思うのですが、デザイナーが支払いが遅いから勝手にキャンセルしますと言った場合も、キャンセル料という罰金が取られるのでしょうか。

このあたりは違法性はないのか、弁護士のかたが話していますが、違法だということでした。

詳細は、別記事で弁護士からみた、今回のトラブルについて書いてあるので興味あれば、下に紹介した記事ご覧ください。

はっきり弁護士のかたは、今回裁判になったら勝訴がどちらか書いています。

渡辺さんのイメージで、またやらかしたか?と簡単に考えたら今回は可哀想かもしれません。




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