青汁王子こと、実業家の三崎優太さんが、八月に、株で財産ほとんど失い、会社のお金に手をつけ、その場しのぎをしたが、１ヶ月後には、会社の支払いを焦げ付かさないため三億以上の現金を工面しなければならなかった。
この日まで、今まで関わった実業家中心とした友人たちに、アドバイスや、紹介、励ましを受けながら、なんとか心をたもちながらのひと月を送ってきた。
支払い期限ギリギリに、ついに三億が準備できず自暴自棄になっていた。
今日九月30日が、三億以上の会社の支払い期限であり、会社ごと全て失うと思われた。
本人は奇跡という事態がおき、あまり親しくない令和の虎の社長から、三億が今朝振り込まれた。
この1ヶ月、青汁王子の周りの同世代の成功者たちがそれぞれの形で青汁王子のサポートを無償で行ってきた。
実業家たちの友情に感動させらた。
この激動のひと月を振り返ろう。
若き実業家たち。
この方達以外にも多くの実業家が助けてくれています。
金髪の方は不渡り出すギリギリに３億円振り込んでくれた実業家です。
青汁王子は、去年まで、過去の税金未払いで懲役の状態で、今までのような事業をこの数年できなかった。
その間、新たにユーチューバーとしての新しいキャリアに参入し発信者として、フォロワー100万人まで増やすことに成功。
去年執行猶予あけ、久しぶりに実業家として戻れることに喜び、今年、バイクの会社を新しい事業としてスタートさせるなど、一気に多くのお金が必要になっていた。
そこで、つい株に頼ったところ、八月に大暴落し、約20億円を一晩でなくした。
残る10億円は資産ではあったが使える生きたお金ではない。
株なので、いつゼロ円に変わるか、マイナスになるかわからない資産だったため、手をつけれない10億円だった。
株は下がりすぎると追証というのがきて、すぐ何億円を、はらわないと、その時のひどい価値で生産されるため、損切りが半端なかった。
大混乱のなか、自分が100%株主の会社の資産をとっさに流用してしまった。
九月の月末に会社が、払わなければならない金額を、このひと月、いろいろな実業家たちに、アドバイスや助けをもらいながら、三億以上を集めることは無理でした。
青汁王子は、どちらかというと今まで一匹狼で事業展開し財を築いてきた。
ところが若い実業家のなかには、青汁王子を目指し憧れて事業を成功させてきた人もいた。
八月に絶望の状況をsnsで発信したことで、今までは遠くで見ていた若い実業家や、たまにYouTubeでコラボ対談する程度だった実業家たちが、集まってきたのだ。
コンサルタントとして成功してる林社長は、青汁王子の価値として、一代でここまで成功したやり方を教わりたい実業家がたくさんいるから、コンサルタントとしての腕を商品に売るようアドバイスさるた。
しかも、年間3000万で、手腕は売れると。
早速、企業コンサルタントの仕事を始めることに。
ユーチューバーのヒカルはフォロワーの多さから、青汁王子の始める今まで成功に導いた知識と知恵を出し切って起業計画を応援するコンサルタントの仕事を広告宣伝した。
さらに、手持ちのブランド品を売っている中で2000万以上の価値のカルティエのペンダントも、バッグとは違って売ろうとすると300万ぐらいにしかならないというので、ヒカルが800万以上で確実に売れる腕時計と、ペンダントを交換してくれたため、何百万も多く売ることができた。
ヒカルの家には次々青汁王子に会いに青年実業家たちがあつまり、今まで親しくなかった実業家たちと知り合うことに。
そして中には青汁王子目指して今実業家になった人もいた。
ここで知り合った青笹さんがこの後3000万の契約をしてくれて更に友人も紹介してくれることになる。
また後ろにいる桑田社長も令和の虎の企画に青汁王子を呼んでくれることに。
交友関係の広いヒカルに実業家仲間を紹介されて次へ進むきっかけができました。
（桑田社長は一番右）
令和の虎という、自分我自身があって売りたいものを、虎達がこれは将来性が歩かないか判断する番組で、これはすごい勝ちがあるとなったら、通販でバックアップして販売してもらえる企画がある。
この番組に、青汁王子のような既に成功者が出ることは有りえないことだったが、どうしても自身がある商品で売りたいものがあるといいうことで、急遽令和の虎企画にだしてもらい、商品プレゼンテーションをさせてもらい、これも商売に結びつけることに。
またここで令和の虎の成功している実業家と知り合う。
なんと、最初に3000万円、払ってくれたのは、青汁王子の戦略を学びたいという、コンサルタントの仕事を提案したその本人だった。
自分が提案しながら、自分も成功者のHOW TOを学びたいと思ったという。
更に、ヒカルのうちで知り合った青笹さんや、その友人の若手実業家も3000万のコンサルタントを受けることになった。
これは、たった3000万円で、今まで遠くにいた大成功実業家の青汁王子と今後ずっと知り合いになれて、仕事も絡んでいけるなら、自分の事業にプラスだからだという。
必ずまた成功していくと青汁王子はみんなが信じているので、今後青汁王子と一緒に仕事ができるための投資だという。
ユーチューブで度々コラボしてきたホリエモンは自分が事業手放したときの経験や人間関係があるので、株について詳しい人を紹介して青汁王子をフォロー。
京都で成功している若手の不動産業をやってる知人がいた。
青汁ヒルズは引っ越すときに改築に2億以上かけて豪華にした家で素晴らしい内装にも関わらず、8000万円かけて元の形に原状回復をして返さなければならず、引っ越しに8000万円も必要だった。
京都の不動産屋さんが青汁ヒルズの中身の凄さをみて、自分ならこのままの内装で付加価値をつけて、もっと高く売ると考え、原状回復をゆずらない不動産屋さんに、不動産屋目線で、付加価値をつけて売るほうが儲かるから原状回復しないほうが儲かると話をつけてくれることになった。
これが認められれば、壊さずに引っ越すことができて、8000万が浮くので、助かるわけだ。
不動産の話し合いは不動産や同士でないと説得力ないのでできないため、一肌脱いでくれることになった。
一匹狼だった青汁王子は、この破産劇のお陰で、一気に若手実業家たちと多く交友関係を築くこととなった。
そして苦しいときに実際手を差し伸べてくれた人の恩は一生忘れないと、いつか必ずみんなに恩返しをすると誓っています。
が・・
月末支払いに3億以上が集められず、自暴自棄になって、破産覚悟のような感じで残ったお金をもう使うと言ってお金で女性を呼んだりしたのが29日。
見かねた「令和の虎」のある社長が、まさかの翌日30日に、3億円振り込んできた。
これで、青汁王子は会社の破綻を乗り切ることができることになり、涙を流して感謝を綴る。
実はその前に、同じように女の子たちがいる前で、青汁王子に3億貸すと言ってきた人がいた。
〝竹之内社長〟ことT’sインベストメント会長の竹之内教博氏だ。
本人も、過去に助けられた経験から、いつか誰かに対して自分が役に立とうと思っていたそうだ。
そして青汁王子の感謝の気持を聞いて貸してよかったと思ったそうだ。
少し期待したら翌日にはすっかり忘れられて、お酒の席だけに話になって、青汁お維持も人を信じられなくなったばかりだった。
そのため、いきなり振り込まれた3億に驚きと、深い感謝の気持を表しました。
「奇跡が起きた、震えが止まらない」と投稿。「令和の虎に出ている某社長から3億円の振込がありました。急に連絡がきて、何の担保もないのにさ、貸すよって言ってくれて、半信半疑だったけど、本当に入金されてた。どう恩を返して良いかわからない、でも信じてくれてありがとう。最後の最後に救われました。
9月の支払いを焦げ付かせ、本当にすべてを失う瞬間だった。
最期の日に、奇跡の支援を得た。
青汁王子は以前、信じていた人に裏切られて自分の会社を乗っ取られたことがある。気づいたら社員ごとの撮られて会社すべて撮られてしまうという失敗をしていた。
また誹謗中傷する人に悩まされ、自殺未遂もしたほど、以外にメンタルが弱い。
そのため今回も大騒ぎで青汁劇場だと馬鹿にされたが、実際本当に破綻寸前だった。
口だけで、実際何もしてくれなかった人もいるから、困ったときに本当になにかしてくれる人への感謝は一生忘れないという。
自分が元に戻れた時、今回お世話になったみんなや、世の中の人達になにかの形で必ず返していくと誓いました。
以前、日本中の施設に匿名でランドセルを送ったのが青汁王子でした。
きっと復活したときには、今回助けてくれた人に義理堅く返していくのだろうと思います。
見事に復活していく姿を見届けたいと思います。