宮田笙子の私服かわいい10選!急遽五輪辞退になったがコーチは高校時代の飲酒歴を知っていた!

スポーツ

体操日本代表 宮田笙子

今年4月の全日本選手権で初優勝し、2024年5月18日NHK杯では3連覇を果たして五輪出場を決めた。

日本のエースとしてメダルの期待も高い選手です。

ミヤタ選手といえば、ユニフォーム姿しかほとんど目にしないのですが、私服姿はどこにでもいる普通のかわいい女子!

可愛い私服10選を見てみましょう!

また後半で、今回の五輪辞退についても触れます。

きっかけは15日に強化本部に来た通報でした。

宮田笙子私服がかわいい10選

きれいな海辺に旅行でしょうか。

ポーズはどこにでもいるJKという感じで親近感湧きますね!

女子はスイーツ大好き、スイーツ女子の顔になってる!

右はバースデーケーキ!

うさぎを飼っているんですね。自然と笑顔になっている・・

癒やし系女子、大会で戦う表情が予想できない・・

今までの私服と打って変わって、モデルさんかと思うようなかっこよさ!

全くユニフォーム姿とは違う日常を垣間見ました!

五輪辞退理由となった喫煙飲酒はいつどこで?

今年6月末から7月にかけて喫煙と飲酒をしたことが判明しました。

きっかけは15日に強化本部への「通報」だった。

16日に原田コーチが本人に確認し、疑いが浮上し本人に確認。

喫煙はプライベートの場で、また飲酒は東京・北区のNTC宿泊施設内の自室で行ったということです。

本人は、「競技目標に対して、数々のプレッシャーもあり、そのような行為に及んでしまった」と説明をしました。

協会は辞退届をすでにJOCに提出し、受理され辞退は決定しました。




実際は少なくとも高校時代から飲酒をしていたし、日本代表コーチは知っていた!

しかしその後、少なくとも高2のときに、後輩に飲酒を勧めて部活動が停止になった過去があることなどがわかり、おそらくかなり前から飲酒はしていたのではと言われます。

また、このときの部活の監督が、今回の日本代表のコーチでもあることから、高2のときのこの事件を知っていた人物が日本代表について行っていたわけです。

高校時代からの飲酒歴を知っていながら、知らない顔してここまで来ていたことも、問題ですね。

最初からこうなるリスクがわかっていたら、今回補欠だった選手を繰り上げ他メンバーで最初から五輪に出場すればよかったように思います。




5月のNHK杯優勝で五輪切符を手に入れた宮田笙子

2024年5月

五輪選抜のかかったNHK杯で優勝し、代表として表彰式の壇上に立った時、周りを見回すと夢破れた仲間たちの姿があった。

「自分が頑張らないと、という気持ちになった。いろんな人の思いをつなぎたい」。

そしてこの風景の中で目に涙があふれたという。

色んな思いを背負いながら手に入れた五輪切符、絶対手放してはいけないものだったのに・・

宮田笙子が未成年喫煙で五輪辞退までの経緯

18日

パリ五輪体操の女子代表主将の宮田笙子が、未成年での喫煙の疑いが浮上し、調査を進めている日本体操協会が同選手を事前合宿地のモナコから帰国させる見通しを発表した。

19日

辞退を発表!

生年月日:2004年9月21日(2024年7月時点 19歳)

あと2ヶ月で20歳になり成人する直前の発覚だった。

1964年東京五輪以来、60年ぶりの団体総合メダルを目指すチームは、代表5人全員が10代で、平均年齢17・8歳という中、最年長19歳のエースの離脱による影響は他の選手達にとってもこの時期に不安を抱かせることとなっただろう。




宮田笙子の帰国指示までの経緯

7月15日 宮田選手に関する情報提供が事前合宿地のモナコの強化本部に寄せられた  

7月16日 原田睦巳日本代表コーチが本人に確認。日本協会の日本代表選手の行動規範などに抵触する疑いが生じる  

7月17日 宮田選手に一時帰国を指示  

7月18日 宮田選手が帰国 東京都内で聞き取り調査を実施。その結果、宮田選手が6月末~7月に日本国内での喫煙と飲酒の事実を認める  

7月19日 緊急記者会見

現地には杉原愛子選手が補欠同行

現地には16年リオ、21年東京と2大会連続出場中の杉原愛子が補欠として同行しているので、繰り上がり3大会出場の可能性も出てきた。

宮田笙子は中学から頭角を現す

身長が小柄で身軽

兄と始めた体操だったが、中2のときカナダ大会出場した。

個人総合10位と国際大会で活躍が始まる。

中学校3年生では、04年アテネ五輪男子団体金の冨田洋之らを育てた福井・鯖江高の田野辺満監督に才能を見いだされ、中学3年の時、京都から鯖江を拠点に移し福井の中学校に転校したという。

身長151cmと小柄で身軽さを武器とした好演技が特徴です。

高校卒業後は、順天堂大学に進学し在籍しています。

大学というのは半分未成年、半分成人が混じって構成されるため、部活動の食事の席で、お酒を出される機会も多く、その中でうっかり未成年が法律を犯す危険にいつもさらされている。

喫煙もしかりなのではないか。

成人した先輩に混じって生活するうちに、未成年であることを失念してしまったのかもしれない。




今、旬のスポーツ選手の不祥事が続き無念

過去の血の滲む努力も、一瞬の不祥事で全ては簡単に失われることが、絶好調のときこそ、自分を制することを失念するのかもしれない。

五輪に決まり主将として後輩を引き連れて日本代表としてこれから期待された時期だから、自分に甘く過ごしてしまったのかもしれない。

サッカーの佐野海舟選手も、今月から夢のドイツのチームでの活躍を目の前に、なんで自分を制することができなかったかと、日本代表を背負う選手たちの続く不祥事離脱に、応援している皆も落胆続きだ。




宮田笙子の未成年喫煙に厳しい声や逆の応援も

間もなく開会という直前の出来事に、Xには多くのコメント。

「やはりアウトだろう」という、厳しい声も多い中、「今回だけは見逃してほしい、ここまで努力してきたんだし」という擁護派もみられます。

今までの頑張りを思えばこそ、どうして自分の立場を理解できなかったのかと残念さでいっぱいです。

帰国させる見通しということで、出場は取り消されたということでしょう。まだ19才。

ここからしっかり立て直し、4年後、もう一度五輪に戻ってきてほしいと願います。

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