【伊東純也代表練習動画】【支えた妻画像】代表練習に参加し喜びと同時に完全潔白証明に向けスッキリしない!相手も検審申し立て

スポーツ

今年の1月に、不同意性行為の疑いで刑事告訴された伊東純也。

当初はスポンサーからの難色で、日本代表を途中で離脱することになりました。

代理人としてついた加藤博太郎弁護士は一日も早い代表復帰を目指し、無罪をメデイアにたびたび出して印象を良くする努力を始め、無罪を主張する努力、相手側を逆告訴などをして半年かかって、不起訴までたどり着きました。




9月アジア戦で伊東純也復帰決定

半年以上待ちに待った伊東純也の復帰に、不起訴を受けた7がつより、間もなく復帰はわかっていながら、実際出場の票に名前が出たのを見て、改めてファンは安堵しました。

日本代表をはずれたあとも、フランスで変わらぬ活躍を続けてきた結果が今回、実績として認められて日本代表が決まりました。

森保監督
森保監督

「今回招集させていただいたところに関しては、1つ大きなポイントとして彼がスタッド・ランスの選手としてジャパンツアーをして、日本でプレーしていた時に、メディアの皆さんを含め、多くのサポーターの皆さん、国民のみなさんが温かく彼を見守っていただけるという環境があることを、スタッド・ランスの活動を見て、私自身落ち着いて彼もチームも活動できると判断させていただきました

さっそくさいたまでの代表の練習に参加し、喜びのコメントと、チームのために活躍したい意思表示をしました。

伊東純也
伊東純也

「ホッとした。こういう区切りがつかないと、いろいろ難しい部分があると思う。そこは自分も納得して少し離れていた」

本当にうれしい。チームに貢献したい気持ち

7月のスタッド・ランスとの親善試合で伊東のサポーターの温かさを見て、今回代表入りが決まったともいう。

心からおめでとうと、お帰りなさいの気持ちでいっぱいです。

伊東純也アジア戦準備練習風景動画

代表復帰試合前の伊東純也のインタビュー動画

半年待たされ、ついに伊東純也日本代表復帰内定

覚えのない告訴に苦しみながらも、伊東も、加藤弁護士も、一日も早い代表復帰を目指し、今までやってきました。

そしてやっと代表復帰へ最後の難関だったスポンサーから〝OK〟が出たことで、29日に発表される最終予選の中国戦(9月5日、埼玉)とバーレーン戦(同10日、リファ)に向けたメンバーに名を連ねることになりました。

2月に離脱するときも、森保監督やチームメンバーは、伊東とこの先も戦うことを協会に訴えましたが、スポンサーの意向には逆らえず、無念にも代表を離脱しました。

その間も伊東は運良く活躍拠点を海外に持っていたため、サッカーを休むことはなく、引き続き第一線で活躍を続けました。

推定無罪という海外の考え方は、一切伊東の揉め事は関係なくいつも通りに活躍ができる場を与えてくれました。

実際スタッド・ランスでは活躍を見せ、ランスの伊東に憧れる少年にスパイクにサインしてあげて少年が喜びの涙を流したり、現地での存在感は日本と変わらないものでした。

7月に日本にスタッド・ランスが凱旋試合に来たときは、久しぶりに見る伊東の活躍に待ち焦がれたファンも大喜びでした。

不起訴になる前に、セゾンカードが伊東の写真を広告に乗せたり、プーマも広告塔として復帰をさせるなど、スポンサーが戻り始めた感じがすでにありました。

そして不起訴判決を受け、一斉にスポンサーもOKを出し、代表復帰が現実となりました。

「イナズマ純也」が、9月の北中米3カ国W杯アジア最終予選(5日中国戦=埼玉スタジアム、11日バーレーン戦=敵地)に臨む日本代表への招集されます。




伊東純也残が代表から離れた半年に起きていたこと

今回の女性側からの刑事告訴は、スポーツ業界に過去からよくあったとされる第三者からの強迫による金銭の請求という問題が表に出てきた形でもある。

こういうことはよくあったとスポーツ関係者も言う。

ただ今回はタイミングも国際試合に重なり、人気選手であったことなどで問題は大きく報道された。

また刑事告訴というのは誰でも簡単にできて、告訴されたから罪人では決してないことも学んだ人が多いだろう。

告訴があれば警察はとりあえずそれを受けなければいけないため、証拠がそろっていて確実なことではなくても告訴は簡単にできて、誤解を受けやすく、最初は伊東に対する誹謗中傷も多く罪人扱いだった。

その後次々出てくる証拠や、相手の証言が変わるうえ、相手側女性の後ろについている男性の暴力的な脅し方と、相手側社長が、強い人を雇っているとますます脅すようなことを伊東のトレーナーに言ってお金を要求してきたことから警察は最初から、女性側の調査に重点を置いたと加藤弁護士は言う。

伊東側への聞き取りはたった一回、あとは女性側の調査に時間がかかり、書類送検まで半年かかってしまったという。

女性は事件の1か月前に伊東のトレーナーにもハニートラップをかけていた。

これは断って事なきを得た。

その後もトレーナーをUSJに誘うなど、たびたびトレーナーX氏をa子さんは狙ってきたともとらえられかねない行動をとっていた。

そもそも、週刊新潮に記事を出されたときに、a子さんの住所を加藤弁護士が確認したところ、偽の住所だったところから、この事件は始まった。

週刊新潮は、a子さんについて、しっかり調べもしないで記事を書いたという証拠でもある。




伊東純也の今後の課題

とりあえず最初の加藤弁護士と伊東純也の目的の代表復帰は果たせそうである。

次は、この半年の間、スポンサー契約を切られたり生じた損害賠償や、相手側の偽証罪を問う告訴をすでにしている。

現時点でお互い不起訴のため、伊東が受けた名誉棄損は回復されていない。

相手が偽証したということが証明されない限り、ただの不起訴では、伊東に対して疑惑が完全に消えないため、これをクリアにするのが次のステップだ。

当初は週刊新潮を訴えずに、女性側のみを告訴する作戦でやってきた。

理由は下に紹介する別記事に書いてあるが、週刊誌を訴えても、根拠はしっかりとったという主張をされると、間違った報道であっても取れる金額はわずかで、週刊誌は逃げるのが簡単なので週刊誌を訴えるのは効率的な方法でなかったためだ。

ただ今回、最終段階に入った。

・女性側の偽証罪を証明する

・週刊新潮を告訴

・スポンサー契約が切れたことによる損害賠償2億円以上の請求

をこれからしていく。

不起訴になってもスッキリしていない現在

「不起訴になって、ホッとした部分はあるか」という質問に

いや、まだ終わったわけではないので(伊東側は民事訴訟で、女性側に対し損害賠償請求をしている)。気持ちが晴れることはないですけど、ピッチで頑張るしかないなと思っています」

と、まだこれからだという気持ちも現状あるようだ。




愛妻に支えられフランスに支えられたどり着いた代表復帰だった伊東純也のトレーナーさんの隣の日本人が多分奥さんだと言われています。

この半年、つらかったのは、伊東だけではなかっただろう。

なれないフランスで、友人も周りに少ない環境で、それだけでも不安な奥様が、苦しむ夫をそばに見ながら自分ができることは限られている・・そんなもどかしい日々を送っていたのでは?

伊東がつらくても、異国の地で頑張れたのは、家族の存在だったに違いない。

そして、伊東を今まで通り迎えてくれたスタッドランスのおかげだっただろう。

佐野海舟のマインツ移籍直前の事件で言われたのは、すでにマインツに所属していたら、伊東純也のように、推定無罪の間に活躍の場を与えられたに違いないと。

それだけでずいぶん展開が違ったのではないかと。

また結婚間近だったと伝えられたが、伊東のようにすでに結婚していたら、支えられるものの存在があるだけで、もっと状況をきちんと説明し、少しは展開が違ったのでは?とも思う。

孤独なアスリートにとって妻の存在は、どんな時も支えになる大切な存在に違いない。

伊東純也のトレーナーさんの隣の日本人が多分奥さんだと言われています。(未発表のため不確定)

「こんなことは自分で最後にしたい」伊東の願いで最後の戦いへ!

相手の偽証を証明し、さらに週刊新潮の緩い調べで無責任な報道をしたことで伊東純也が負った不名誉をきっちり訴え「こういうことは自分で最後にしたい」という伊東純也の思いをかなえるため、最後の戦いに伊東と加藤弁護士は出る

不起訴になり、代表復帰をかなえ、今第二のステップが始まったばかりだ。

これからしっかりと、名誉の回復をしていく段階になる。

また相手も不服として検審申し立てしてきます。

とりあえず代表復帰おめでとうございます!




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