【衝撃】松本人志側田代政弘弁護士が脅したa子側弁護士は特捜部検事勤めた大物で今後の展開注目

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松本人志の性加害裁判で、松本人志側についた田代弁護士は、過去にも卑怯な手を使って信用をなくしたいわく付き弁護士だった。

陸山会事件虚偽有印公文書事件

2011年12月15日の陸山会公判で明らかになった、田代政弘検事が、石川議員取り調べに関して事実と異なる捜査報告書を作成し、その虚偽報告書が検察審査会に資料として提出された件に関しまして、当会では、2012年1月12日、田代検事を虚偽公文書作成及び行使罪で、さらに、その報告書を作らせ、検察審査会に提出した人物を、被疑者不詳で偽計業務妨害で、最高検察庁に刑事告発いたしました。この告発は、1月17日付けで東京地検刑事部に回送され、同日、受理されました。

そして今回、田代政弘弁護士のついてきた嘘も露呈した。

何より、訴えている側の女性に裁判で証言台に立たせないようにと女性側のX氏と報道されてきた弁護士に2月に頼みに来たというものだ。

ついに、中村信雄弁護士(a子さんが3年前から相談していた弁護士)は、田代弁護士の嘘を暴くため、名前と顔出しで文春に当時のやり取りの証言を話しました。




田代弁護士の嘘

1つ目の嘘

「女性側が誰かわからない状態で、こちらは裁判をスタートすることさえできないから、女性の名前、写真、携帯番号、LINE アカウント、住所などを提出するように文春に求めました。

最近まで、裁判が進まない理由を相手の女性がわからないから、進められないとしていました。

ところが、今回、2月には、女性を証言台に立たせないようにと中村氏に頼みに来ています。

2月には女性の身元を把握していたということになります。

探偵までつけて調査を行っていたことからも、とっくにa子さんを特定していたことがわかります。

a子さんを追い詰めて証言台に建てないように精神的コントロールを企てたのでしょうか。

2つ目の嘘

中村弁護士に女性に証言台に立たないようにお願いして断られたタイミングで、マスコミが不倫を嗅ぎつけてるけど、自分ならもみ消せるがいいのかと、交換条件をだして、女性を証言台に立たせないように進めようとした事を、田代弁護士は否定した。

今回中村弁護士は名前も顔も出して、はっきりとこれに関して、

「a子を証言台に立たせないことを断ったタイミングで不倫が暴露されると田代弁護士に言われた」状況を文春に語っています。

それは明らかに脅迫というか、圧力をかける意図があっただろうという状況があった。

しかも、直後に、女性誌から、不倫をしてるのではないかと早速取材が来て、そのタイミングも田代弁護士の差し金と受け取れても仕方ないタイミングだった。(これは証拠はない)

田代弁護士が、事実と違うことを吹聴して回ったことに怒りを感じていると文春に語っている(a子と不倫をしているという内容)




x氏というのは東京地検特捜部検事まで努めた大物だった

中村弁護士といえば、政治家・芸能界・スポーツ界二多くのクライアントを抱える凄腕で弁護士の中でも一目置かれる大物弁護士ということだ。

これは報道ステーションで、広島の夫婦議員の買収問題で逮捕されたときのニュースで、解説をしているところです。(画面が中村弁護士)

政治家絡みの案件で7・8人の弁護士の名前が出されるときに一番上に名前が出されるような人物だといいます。

田代弁護士とは短期間同じ場所で努めていた先輩後輩の関係とはいえ、ほとんど接点がなかったという。




中村弁護士は田代弁護士に怒っている?

プライベートで関わりもなかった人物が、急に訪ねてきて、不倫の脅しをかけていったのには驚きとともに、中村弁護士が、今回名出しで証言することを決めたほど、怒りを感じたのではないか?

a子さんの証言に嘘はないと中村弁護士が信じる理由

a子さんからは3年前から相談を受け、全く証言がぶれないことから、信用できる証言であると考えている。(嘘をついてると必ず証言がぶれてくる)

またa子さんに来た、ショートメッセージやラインも確認しており、ひどい目に合わされていたことはその文面から一目瞭然であるということだ。

中村弁護士はこう話す。

性的行為を強要されたのは真実であり、その「おぞましい行為に憤りを感じているからです」

田代弁護士は大物を怒らせてしまったので、今後の展開は、厳しくなるのではないでしょうか。

また大物がバックに付いているa子さんが、証言台に立たない選択肢はもうないと言えます。




a子以外の松本人志の被害者皆がa子さんを応援

忘れてはいけないのは、一連の文春砲は、被害者a子さんからはじまり、マッサージ店で、出禁になるほどのセクハラ行為をされたセラピストのj子さんまで、10人ぐらいの被害者が紹介されていた。

その皆が、a子さんを応援しているということが、今回の文春では書かれています。

泣き寝入りしてきた皆が、今a子さんに気持ちを託しているということでしょうか。

まとめ

a子さんの後ろ盾となっていた元東京地検特捜部検事まで努めた大物弁護士を、田代弁護士は怒らせてしまった。

このことが今後の裁判で、おそらく影響が出ていくに違いない。

この3年、a子さんの証言がブレることがないことを信憑性の高さとして中村弁護士は上げている。

また、中村弁護士が「おぞましい」と憤るメールの内容はどのようなものなのか、またそのメールは今後証拠として使われていく可能性がある。

松本人志側は、田代弁護士の不倫脅迫という作戦が失敗に終わったせいで、東京地検特捜部検事を経験した大物弁護士を怒らせ、今後の戦い方が厳しくなったのではないか。




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