伊東純也選手が久しぶりに日本の地でプレーをしました。
ファンはあの笑顔を見ただけで、涙が出る!反則!などと大歓声!
そして攻撃力は錆びることなく、日本代表に必ず必要な力だと見せつけられました。
不起訴になったら・・
この度の不起訴で、スポンサーは迷う課題がなくなりOKを出しました。
プーマに続いて、スポンサーが、OKを出した音で9月の中国線からの復帰が決まりました。
ジャパンツアーで来日中のスタッド・ランス(フランス1部)とジュビロ磐田が、試合を行いました。
久しぶりの伊東純也のプレーが間近で見れるとあり、大声援の中での試合でした。
試合は1−1の引き分けに終わりましたが、世界レベルのプレーを堪能できました。
序盤はスタッド・ランスが主導権を握りました。
伊東得意の高速ドリブルを見せ、どスタンドを沸かせました。
磐田は山田大記のミドルシュートなどで相手ゴールを脅かしました。
結果は引き分けでしたが、やはり伊東純也が変わらずサッカーをしている姿は、見ているファンの心に響き、必ず日本代表復帰を願った初日でした。
伊東は試合後
とても暑かったけれど、多くの人が見に来てくれて良い雰囲気の中でできた。次はいいプレーをしてチームを勝たせたい
とコメントしました。
「久々に日本の皆さんにサッカーを見せられて良かった!」
終わった後のインタビューで、これだけでもとても安心しました。
本心だろうと感じました。
試合前のリラックスもぐもぐタイム・・
金髪が似合っていますね!
2月に日本代表離脱の際に最後まで、一緒に戦いたいと行ってくれていたのが森保監督でした。
今日のこの試合を見て、胸を熱くされてると思います。
伊東純也がすっかり戻ってきたという感じでした。
日本で、変わらぬ伊東の走る姿を見れたことはファンには嬉しいことでした。
そしてアジア最終余生は始まり、初回から得点を決め、チームのみんなも総立ちで、復帰の喜びを分かち合いました。
ここまで支えてくれたスタッド・ランスに感謝です。