伊東純也の性加害疑惑については、不起訴となった。
不起訴を受けスポンサーからOKが出た。
そのため9月から代表復帰が決まりました。
性加害疑惑を否定しながらも、推定無罪が通用しない日本で、2月にアジア杯出場中に伊東を離脱させるかの判断は難しかった。
一緒に戦うメンバーはもとより、森保監督も最後まで純也と最後まで一緒にやりたいと直訴していた。それがチームの総意だったからだ。
最も声を上げたのが森保監督で、有罪ではないのに離脱するのはおかしいと訴え、JFAは一旦伊東の離脱を保留しました。
ただ日本はスポンサーが絶対的立場に君臨している国。
JFAとの8年契約が350億円もある中で、スポンサーの怒りを収めることができず、最終的には伊東自身から離脱の意思を伝え、離脱になったのが経緯でした。
サポーターたちは伊東純也の復帰を心待ちにしているし、伊東も早く代表に戻りたいと言い続けている。
そして8月9日 不起訴が決まり、9月から森保ジャパンに復帰が決まりました。
本当によかった。
そして加藤博太郎弁護士の仕事はここからスタートします。
相手女性も不起訴でも、許さない!逃さないと次の告訴に向かいます!
一足先にプーマがスポンサー契約復帰をした理由の一つは、スタッド・ランスに所属していたおかだ。
推定無罪の考え方の欧州だったので、何一つ変わることなくプレーを続けられたことで、一回干されたようなブランクの状況がなかった事が大きいという。
サッカーをプレイすることに関して一切ブランクなく活躍続けていたことで、イメージとしてもダメージが少なかったというのだ。
プーマ再契約については下に記事があります。
凱旋帰国でキレキレのパフォーマンス!
9月から‘26年北中米W杯アジア最終予選が始まる。
■グループA
イラン・カタール・ウズベキスタン・UAE・キルギス・北朝鮮
■グループB
韓国・イラク・ヨルダン・オマーン・パレスチナ・クウェート
■グループC
日本・オーストラリア・サウジアラビア・バーレーン・中国・インドネシア
■最終予選(3次予選)/3組各6チーム
2次予選を通過した18チームは、最終予選でグループA、グループB、グループCの3組に6チームずつが振り分けらた。
第1節~第10節までのホーム&アウェイ総当たりでそれぞれ対戦。
各組上位2カ国、計6カ国がW杯本大会に進出できる。
負けてもチャンス!
3位4位のチームは4時予選に進出
4次予選は上位2カ国が杯出場
4次予選2位の2チームは5次予選で一騎打ちしかったチームが大陸間プレーオフで最後の1人枠を争う。
2024年9月5日(木)19:35 第1節 日本 – 中国
2024年9月10日(火)未定 第2節 バーレーン – 日本
2024年10月10日(木)未定 第3節 サウジアラビア – 日本
2024年11月14日(木)未定 第5節 インドネシア – 日本
2024年11月19日(火)未定 第6節 中国 – 日本
2025年3月20日(木)未定 第7節 日本 – バーレーン
2025年3月25日(火)未定 第8節 日本 – サウジアラビア
2025年6月5日(木)未定 第9節 オーストラリア – 日本
2025年6月10日(火)未定 第10節 日本 – インドネシア
伊東純也不起訴で代表復帰へ!