【当選】女豹のポーズで有名な森下千里なぜ宮城から出馬?同じ知識不足の進次郎が推してベテラン抑え衆議院へ

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比例代表の東北ブロックで、自民党の名簿順位2位で新人の森下千里氏が初めての当選を果たしました。

小泉進次郎の女性を増やせという指示から、比例順位2位をもらい、選挙始まる前からほぼ当確と言われていました。

森下氏は愛知県名古屋市出身の43歳。
現在は東北福祉大学の客員教授を務めています。

森下
森下

厳しい自民への批判の声もたくさんいただいた。その声を真摯(しんし)に受け止めて、これからしっかりと自分自身も襟を正して気を引き締めて頑張りたい。有権者の政治に関する関心や期待が低いのではないかと懸念しており、地域に明るいニュースを作れるように頑張りたい

愛知出身なのに何故宮城から出馬?

森下千里さんが宮城から出馬を決めた理由は、2011年に起きた東日本大震災での支援活動を通し、この血の復興に興味を持ちました。

震災直後、森下さんは炊き出しや物資提供などのボランティア活動に参加し、そのときの経験が彼女にとって宮城県との絆となりました。

そして2021年宮城県石巻への移住します。

森下千里さんは石巻市内で「辻立ち」(街頭演説)を1600回以上行い、地元住民たちからも認知されました。

宮城県の復興を目標に議員になるよう決意したため、また宮城に移住もしたので、そこから出馬となりました。




グラビア時代の森下千里の評価は「おバカ」キャラ

バラエティ番組に進出後は、いわゆる”天然”ボケ発言のタレントとして元祖”おバカキャラ”的な立ち位置でした。テレ朝系『ロンドンハーツ』の人気企画『格付けししあう女たち』の常連でB級タレント的な扱いを受けていた時期もありましたが、2015年を最後にテレビからパッタリ姿を消しました」(グラビア編集者)




森下千里、ひろゆき炎上事件とは


政治に関わっていきたいということで、テレビで「ひろゆき」さんと公開質問会をした時、森下さんが一番力を入れたい「食料自給率」を上げたいという目標に対し、ひろゆきさんが、「食糧自給率とは?」と質問した所、知識のない人がその文字の通り分かる程度の答えをしたため、理解が違うことや知識の浅さを指摘され、番組が沈黙、重々しい雰囲気になり、当時は「放送事故」とまで言われました。

自分の政治活動の中心としてあげたことの意味を誤理解?していたとなると、炎上しますよね。

グラビア時代も、たびたび枕営業疑惑のあった方なので、小泉進次郎から厚遇を受け比例順位2位になったり、なにか裏であった?と囁かれています。

ただ、本人は、グラビアをやめてからは、大学の客員教授を務めるなど努力を積み上げているようなので、過去の職業ですべてを見てはいけないですね。

ひろゆきと森下千里も食料自給率に関するやり取り

ひろゆきは

ひろゆき
ひろゆき

森下さんの言ってる食料自給率を上げるには、外国のもの食わないで、日本のものばっかり食う日本国民が増えたらいいよねってことですか?

ひろゆき
ひろゆき

……えっと、すみません。食料自給率って、どういう意味の数字だか、ちょっとわかってないような気がしたんですけど、説明していただいてもいいですか?

その後もひろゆきに“追撃”された森下氏は、番組側から助け船を出される事態に。

ひらめきパンダ
ひらめきパンダ

知らないことは知らないって笑顔で言うスタイルもアリかなと思いますので

森下
森下

すみません。ごめんなさい。頭が真っ白になってしまいました、すみません

『食料自給率』とは、国内で消費された食料に対して国産がどれくらいかを表す指標で、分母が国内消費仕向量であるのに対し、分子が国内生産量となります。

森下さんは、この図式をきちんと理解できていなかったようで、ひろゆき氏から徹底的に詰められる展開となったのです




森下千里を援護した小泉進次郎も食料自給率の説明を進次郎構文で乗り切った?




キャリアのある女性議員たちが衆議院になれない中、森下千里は当選

選挙前から「ほぼ当選」と言われていた森下氏。

特に裏金議員たちは、長いキャリアを持ちながら、苦戦を強いられ、体調崩すほどの努力の中選挙を行ってきても、結果落選して涙をのんだ人たちが多くでました。

また衆議院に出たいと行ってもまだ参議院でのキャリア不足を言われて衆議院に出れずにいる高学歴な弁護士さんとかもいるなか、参議院飛ばしていきなり衆議院当選。

小泉進次郎の厚遇を受けれて、政治に関わる厳しさを全く知らずにいきなり衆議院、どこの企業にいても、たまたまいい人脈に恵まれたことで出世できるのはどこでもあり、その影で苦労報われず涙する人がいる。

沢山の人が座りたかったその1席を奪ったのだから、森下さんに期待される重圧を理解し、しっかり理想を果たしていく行動と活動を期待します。




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