ドイツ1部マインツ所属のMF佐野海舟への注目度がグングン高まっている。
今月21日には敵地でのアウクスブルク戦に先発フル出場。
体を張った守備で3-2の勝利の立役者となった。
アミリが前半33分、35分と立て続けに警告を食らって退場になったことで、相手にボール支配率71%と試合のペースを握ら厳しい試合展開となった。
シュートも相手23本に対してマインツは3本だけ。
そんな防戦一方の試合で逃げ切り勝利をするという厳しい試合に貢献したことも評価が上がっている理由だ。
不同意性行為で有罪と見られた佐野だが、不起訴となり現在はドイツで活躍。
日本代表に復帰できるかが注目だ。
また、佐野の結婚前提でドイツに一緒に行くと思われた彼女に関して、ネット上で不思議な検索ワードが出てくるのが気になった。
「佐野海舟 彼女 人質」という検索ワードがあったので、気になってたが、その理由の一説を見つけたので紹介します。
佐野海舟も伊東純也のように日本代表復帰するか?
ヨーロッパで活躍する日本人選手として、現在絶好調なのがフランス組だけにとどまっている中、ドイツの佐野も調子を上げてチームに貢献している一人だ。
リーグ開幕前の7月14日に不同意性交容疑で逮捕されたが、不起訴処分となったことでマインツもリーグ開幕戦から先発起用。
日本サッカー協会も『招集ごとなので我々がリクエストしてクラブとの話し合いになる』と代表復帰の可能性を示唆しています。
同容疑で書類送検されて代表を離脱した伊東が、8月の不起訴処分を経て9月の2026年北中米W杯アジア最終予選から代表復帰している前例も有り、最終予選の10月ラウンドから代表に復帰する可能性はあると言われている。
佐野は「ダイナミックなプレーでボールを奪取して攻撃の起点となるパスを繰り出していく」のが持ち味のプレーヤーで、森保監督は、リバプール遠藤の後継者として高く評価していることもあり、今後の様子次第では、代表復帰も可能性があると言われる。
佐野海舟の彼女が人質とは?
佐野海舟の彼女は木下桜?
一般的に最有力の佐野の彼女が木下桜説である。
木下さんは、彼が年下であることを明かしており、彼からもらった誕生プレゼントに書かれたメッセージの文字が、佐野の文字と似ているという理由が、木下さんだと言われる理由の一つだ。
年下の彼からのプレゼントに書かれた筆跡
この2つの筆跡が似てることが理由で、木下桜さん説となっているようです。
また木下さんが彼が年下と明かしており佐野選手が3つ下になる。
また不同意性行為で訴えられた後から、木下さんのSNS更新が止まったこと。
また7月31日に久しぶりにSNS投稿が再開。
7月31日とは佐野の不起訴が決まり、ドイツに向かうことになった頃であり、その日の再スタートとは、心配がその日になくなり、前向きな気持になったからでは?
匂わせとも言われる部分でもある。
彼女に人質という検索ワードがついたのは何故?本当に人質か?
佐野といえば陰キャと言われており、また真面目で通っていたため、不同意性行為などという犯罪を犯すことがピンとこないという人が多かった。
共犯の旧友の山本という人は、自分だけが同意の上だったと証言しているのだが、山本についてはいろいろな情報がある。
ボス的存在だったため、高校時代に、友達に悪いことをするようけしかけて、やらないと自分が友人の家族に何らかの加害をするような脅迫をするため、無理な命令に従わされる友人が多かったという。
佐野も、当時、「前を歩いてる人のおしりを触ってこい」と言われ、やらないと、姉をレイプするなど、家族に加害するような事を言うため、おしりを触りにいかされたりしていたという。
もちろん佐野以外の友人達も皆その調子だったという説だ。
今回は、佐野がドイツに連れて行く彼女の住所を、山本が知っていたそうで、この性加害企画に乗らないと彼女の住所を知ってるから加害すると脅されていたのではという説があった。
また調べる中にはマイナーな説に、山本はボスなんかではないという書き込みもあったので、真相は不明だ。
ただ、「彼女、人質」という検索ワードが出てくるところを見ると、人質というのはそういう意味かもしれない。
不起訴の理由によっては、日本代表復帰し、活躍してほしい
性加害容疑で佐野だけが、容疑を認めているのも不自然だ。
そしてあっという間に不起訴になったのも不自然だ。
伊東の場合は性加害していないと言い続けながら不起訴まで半年かかった。
今回はあっという間の不起訴で、理由は、いくつかしか考えられず、相手と示談が成立したか、実際悪質な性加害を行っていなかったかなどである。
もし後者で、不器用できちんとその場に居合わせた理由を説明できずに一緒にいたから性加害を認めてしまっていただけなら、是非日本代表を強化するためにも、代表復帰をしてほしいと思います。
マインツに合流した後の無邪気にサッカーを楽しむ佐野の顔を見ていると、伊東もそうだが、サッカーを本当に愛していて、楽しんで生きがいとしてやっているのがわかるだけに、限られた選手の時間に、くいなく活躍させてあげたいと思う。