能登半島の集中豪雨による被害が拡大しています。
政府は、外国であるウクライナには大金の支援をしますが、国内にはわずかな支援しかしないために、一向に能登は復興できないままさらに集中豪雨で避難所も水につかってしまっています。
国が支援しないなら、私たちにできることをしたい。
ただ支援団体も本当に寄付が現場に届かない団体が多くあることも言われます。
ユニセフなどは、集まった募金のほとんどは職員の給料になってしまっていて、わずか一部しか現場に届かないとも言われます。
大きすぎる団体に起きがちな募金活動になります。
現在能登地震の募金団体はたくさん紹介されていますが、新たな今回の豪雨に対する募金を呼び掛けている団体は少ないので一部紹介します。
また小さいからこそ、使った内訳、実際に現地に届けた報告、職員の移動や郵送など実費としてかかった金額は募金から出している報告もしてくれている、タレントの紗栄子さんの以前から立ち上げているNPO法人の世界で起きた災害支援をする団体Yhink The Dayは明朗会計で、支援状況がインスタに挙げられてわかりやすく安心なので、意外におすすめな支援団体です。
Think The Dayは今回の能登の豪雨の募金も開始し始め、能登地震の募金先に募金すると今回の豪雨の支援に使ってもらえるようです。
以下、いくつか能登半島豪雨による災害募金先をご紹介します。
UNITED EARTH
認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
１回３０００円から領収書発行可能です
YAHOOネット募金
2024年9月 能登半島豪雨緊急支援（災害NGO結）
領収書発行なし
Think The Day
インスタグラムの中から、募金ができます。
コロナの時の医療関係者への防護服などの支援対応も早く、被災地のペットの預かり支援や、女性向けの支援グッズ、子供が喜ぶもの配布など、女性ならではの一歩踏み込んだ支援活動をしているところもおすすめな理由です。
緊急なので能登集中豪雨募金の項目がなく能登地震の支援のところに募金となります。
こちらは領収書が発行されるので、税金対策に領収のが必要な方も安心です。
Think The Dayは少ない金額からの支援ができます。
今までの支援活動
遠くにいると、能登が現在どんなに大変化がわかりづらいですが、遠くにいるからこそ、自分の安全が守られている立場だからこそ、困っている人に支援できたらいいですよね。
日本政府は日本人の税金で海外の支援ばかりで国内の支援をおろそかにしているのはなぜでしょう。
こんな状況でも岸田さんは、「卒業旅行」とＸではトレンドになりましたが、最後の外交に渡米してしまいました。
国民を総理大臣が心配しないなら、残された国民で小さな力を積み上げで、少しでもつらい思いをされている能登の復興のお手伝いが出来たらと思います。
小さい力はきっと大きな力に育つと信じて。
| 【ふるさと納税】【令和6年能登半島地震災害支援緊急寄附受付】石川県能登町災害応援寄附金（返礼品はありません） 価格:1000円 |
| 【ふるさと納税】【令和6年能登半島地震災害支援緊急寄附受付】石川県輪島市災害応援寄附金（返礼品はありません） 価格:1000円 |
| 【ふるさと納税】【令和6年能登半島地震災害支援緊急寄附受付】石川県珠洲市災害応援寄附金（返礼品はありません） 価格:1000円 |