前澤友作氏は千葉の豪邸に続き、この度麻布台ヒルズのペントハウスにも、夢のような豪邸を作りました。
100畳のリビングの調度品などは別記事で紹介しましたが、何一つ普通のものがなく、億単位の有名な作家の作った家具や小物、絵画などで埋め尽くされています。
こちらの記事も是非御覧ください。
また前澤さんの、ただお金を使うのではなく、人のために活かす使い方の例として、何億円もするストラディバリウスのバイオリンも、天才バイオリニスト少女と呼ばれ、10歳になる前から世界のオーケストラと演奏会をし、アメリカの最高峰音楽学院に最年少合格して通うHIMARIちゃんに貸すことで、ストラディバリウスの音色を世界の人に聞かせようとしてらっしゃったりします。
資産は2000億以上と言われますが、現金以外の芸術品などの資産が多いので、現金を失っても残る資産をたくさんお持ちだという印象でした。
1枚100億円超えの絵画や、日本の伝統ある文化財が海外に流れるのを防ぐために、美術館が破産となったら、自分で買い取り日本国内から出さないために働くという意識を持っていらっしゃいます。
小さな置物に至るまで、その繊細さを楽しんで生活されている様子は、ただの成金ではないこともわかります。
ここではリビング以外の施設や絵画などを紹介します。
リビングから移動をする廊下に、警備員の男性が立っていました。
よく見たら作り物ですが、靴の汚れに至るまで、成功にできた人形です。
通路の壁には有名な画家の作品や、壁のオブジェなどが見えてきます。
前澤さんは、上の絵の作者であるジョナス・ウッドの作品に関して、世界的なコレクターの一人だそうです。
リビングの家具もですが、かなり古い骨董品の類の家具なども、一流の作家の物を集めているため、億を超えるような家具が多く、座っていいものか迷うような椅子やテーブル等ばかりです。
また近代の注目される画家の作品も多くコレクションし、その作家の展覧会に貸し出すこともあるようです。
眺めの良いジムには、いろいろなマシーンが並びます。
専属トレーナーさんが週に5・6日来てトレーニングをしています。
トレーニング内容もバリエーションが多く、宇宙に行くときにトレーニングで鍛えただけあり、体を鍛えることを大切にされてるようですね。
プール→サウナ→水風呂→リラックスルーム
美容院同様の髪の毛を洗う台も設置されていて、ちょっとした商業施設のようなお住いです。
麻布台ヒルズの中の1番大きい部屋は3つあるようで、その一つが前澤さんのこのペントハウス。
一説には300億円ということです。
千葉の豪邸も、千葉のサクラダファミリアと言われていましたが、どちらもこだわり抜いた家で、きっといろいろな方を招いて賑やかに過ごされているのでしょう。
お子さんも3人いらっしゃるので、それぞれの家族もたまに遊びにいらっしゃるのかもしれないですね。
剛力さんとお付き合いされていたときも、決して結婚はしなかった理由は、すでにいる跡継ぎたちに将来を託し、新たに跡継ぎが増えると、これだけの財産の管理が難しくなるから、家族は増やさない方針だったのかもしれませんね。
剛力さんがお付き合いしてるときに、剛力さんは子どもたちに会いに行くのを積極的にさせてくれるという話もしていたので、一緒には住んでいない子どもたちとも、頻繁に連絡を取っているようです。
いろいろな家族のあり方があるのだと考えさせられます。
以前、前澤さんは、子どもたちに毎月相当な養育費を送っているということを話していました。
いつかこの前澤さんの事業をしっかり引き継いで行ける人材にきっと育っているのでしょう。
麻布台ヒルズ豪邸のリビングの紹介はこちら(ピカソの絵画など)